この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

この先どうなる?が知りたいあなたに すご腕アナリスト市場予測

脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方

2014/02/20


 Windows XPの延長サポート終了を目前に、企業システム部門はクライアントOSの移行作業に大わらわのことだろう。だが、その先にはさらなる難題が待ち構えている。Windows Server 2003のサポート切れだ。2015年7月14日がその期限となっており、残された期間は1年半もない。未だに企業の約68%が利用を続けているWindows 2003上のシステムの今後を決めるのは、まさに今。最新のWindows Server 2012/R2へのアップデートか、Linux系OSへの乗り換えやクラウドへの移行という新たなチャレンジか?はたまた旧OSの延命策?次世代のシステム最適化のために、今とりかかるべきことは何かを考えてみよう。

サーバ

※「サーバ/脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「サーバ/脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)


アナリストプロフィール

入谷 光浩

ソフトウェア&セキュリティ シニアマーケットアナリスト 入谷 光浩(Mitsuhiro Iriya)

IDC Japan株式会社企業サイトへ
アナリストファイル #067

官公庁向けの将来需要予測や技術動向調査、ソフトウェアを中心とした市場予測や競合調査、ユーザ需要動向調査などを経験後、IDC Japan入社。インフラストラクチャソフトウェア担当アナリストとして関連市場を調査。専門の分野・テーマは、システム/ネットワーク管理ソフトウェア、オペレーティングシステム、仮想化ソフトウェア、クラスタリングソフトウェア、オープンソースソフトウェアなど。電機・電子関連の新規事業企画・開発の経験も有する。



1

企業の約7割が旧OSのサーバを利用し続けている実態

1-1

Windows 2000も現役!?未だに残る旧OS

 Windows XPの延長サポート終了(2014年4月9日)にともなうクライアントOS移行や刷新の作業が大詰めを迎えているが、その次に控えるWindows Server 2003のサポート切れへの対応もすぐさま手をつけなければならない大きな課題だ。企業のx86系サーバの台数は2013年上期の調査で約224万台だが、そのうちWindows 2003以前のサーバOS搭載機は約36万4000台とみられ、約16%を占めている。台数ベースで見れば少ないようだが、企業数ベースで集計すると、Windows Server 2003がいまだに68.3%も現役で使われており、2010年に延長サポートが終了しているWindows 2000 Serverさえ、2割近い企業が利用している状況だ(図1)。

図1 企業で使用しているサーバOSの種類
図1 企業で使用しているサーバOSの種類
※複数回答。利用率が高い上位10種類のOSを示す。 
Source:IDC Japan, February 2014
出典:IDC Japan

 この調査結果からは、社内の多くのサーバがWindows Server 2008以降やその他のOSに移行している一方で、数台の旧OSのサーバを残している企業が多いと考えられる。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

◆関連記事を探す

サーバ/脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「サーバ」関連情報をランダムに表示しています。

サーバ」関連の製品

ヤフーの「爆速経営」に追随できるVDI環境構築を可能にしたHCI導入成功の秘策 【日商エレクトロニクス】 認証・認可システム SECUREMATRIX 【ソフトバンク コマース&サービス】 Webメール搭載メールサーバソリューション DEEPMail 【クオリティア】
垂直統合型システム ワンタイムパスワード 電子メール
業務上マルウェアの回避が困難だったヤフーが採用した対策とは パスワード生成専用アプリ、デバイスなどを使用せず、認証強化を実現可能なワンタイムパスワード製品。 高速メールエンジンと多彩なWebメール機能を搭載したシンプルメッセージングソリューション。メーリングリスト機能も標準搭載し、柔軟なカスタマイズ要望にも対応。

サーバ」関連の特集


EAI、Webサービス、ESBとキーワード続出のアプリケーション連携。しかしキャッチアップが難しいの…



進化を続けるデータセンタ。今後登場予定の新しいデータセンタの特徴とは?東北関東大震災を受けてのユーザ…



地球の裏側から部長を遠隔監視……ではないけれど、移動せずに遠くの仲間と仕事ができると、どうなる? 使…


サーバ」関連のセミナー

シスコの爆速堅牢なハイパーコンバージドインフラご紹介セミナー 【ネットワールド】 注目 

開催日 10月5日(木)   開催地 東京都   参加費 無料

 今現在のインフラ基盤は物理から仮想化へ移行し、サーバ仮想化統合やVDI、プライベートクラウドへと発展してきました。しかし、ストレージリソースの容量やパフォーマ…

AWSが選ばれている“理由”と選んだ企業の“生の声” 【主催:ソニーネットワークコミュニケーションズ 共催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン】 注目 

開催日 10月12日(木)   開催地 東京都   参加費 無料

AWSスターターを対象に導入のキホンを分かりやすく紹介し好評の本セミナー。AWSがダントツの理由やAWSの最新トピックは?などについて直接聞くことができるチャン…

シスコの爆速堅牢なハイパーコンバージドインフラご紹介セミナー 【ネットワールド】 注目 

開催日 10月6日(金)   開催地 大阪府   参加費 無料

 今現在のインフラ基盤は物理から仮想化へ移行し、サーバ仮想化統合やVDI、プライベートクラウドへと発展してきました。しかし、ストレージリソースの容量やパフォーマ…

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

サーバ/ 脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「サーバ/ 脱Windowsなるか?WindowsServer2003の行方」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2


30006688


IT・IT製品TOP > サーバー > Windows > WindowsのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ