徴兵拒否が転機…ノイマンの意志を継いだ男

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掲載日 2014/02/28
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#227徴兵拒否が転機…ノイマンの意志を継いだ男 〜クリストファー・ラングトン氏

コンピュータの中に存在する「人工生命」。人間の手によって作られたその生命に関する研究は現在、さまざまな分野へ影響を与えている。今回は、そんな人工生命という存在を世に産み出した、クリストファー・ラングトン氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。

クリストファー・ラングトンは、1948年にアメリカ・マサチューセッツ州にて誕生した。物理学者の父、作家の母という家庭に生まれ育ったものの、幼少の頃からそれほど成績は良くなかったという。高校を卒業するとロックフォード大学へ入学するが、すぐに退学してしまった。

ラングトンが大学へ進学した理由の1つは、当時戦火が展開されていたベトナム戦争への徴兵を拒否するためだった。前線に行きたくないというわけではなく、父母の影響でかなりの“反体制派”として人格形成されていたようだ。政府の命令どおり唯々諾々と戦地へ赴くのに我慢ならなかったのだろう。ただ当時、大学を辞めれば徴兵される未来が待っていた。

クリストファー・ラングトン氏
1948年
アメリカ・マサチューセッツ州にて誕生。
1967年
ロックフォード大学へ入学もすぐに退学。
1971年
良心的兵役拒否で勤務していた病院で人工生命の可能性に気づく。
1975年
アリゾナ大学へ入学。
1985年
Applellで開発に成功した「人工生命」を世界に公表。
1986年
ロス・アラモス研究所の非線形研究センター所属に。
1990年
「カオスの縁」を発表。

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