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導入率から使い勝手まで! IT担当者300人に聞きました

UPSの導入状況(2013年)

2014/03/11


 キーマンズネットでは、2013年12月11日〜2013年12月25日にかけて「UPSの導入状況(2013年)」に関するアンケートを実施した(有効回答数:370)。回答者の顔ぶれは、情報システム部門が全体の46.8%、一般部門が53.2%という構成比であった。
 今回、お聞きしたのは導入・検討しているUPSの「導入状況」「重視ポイント」「必要機能」「満足度」「課題や悩み、要望」など、UPSの導入状況を把握するための質問。その結果、全体の導入率は73.8%で、導入している企業の約9割は満足していることが明らかになった。   なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。

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1

全体では7割超えも、従業員規模100名以下では5割に届かず…UPSの導入状況

 最初に「UPSの導入状況」について尋ねた(図1)。「既に導入済みである(追加リプレイスの検討なし)」が65.7%、「既に導入済みである(追加リプレイスの検討あり)」が8.1%、「新規で導入を検討している」が0.3%、「必要性を感じているが導入は検討しない」が11.1%、「必要性を感じない」が14.9%と続き、まとめると、全体では73.8%が導入済み、8.4%が検討中という結果となった。また、「導入済み」の73.8%を従業員別に見ると、100名以下の中小企業で48.7%、101名〜1000名以下の中堅企業で80.4%、1001名以上の大企業では80.6%と、従業員規模が大きくなるにつれて「導入済み」の割合が大きくなる傾向であった。なお、100名以下の中小企業では約4分の1が「必要性を感じるが導入は検討しない」と回答している。従業員数が増加するにつれ管理対象サーバ台数も増えることから、UPSの導入率も高くなる傾向にあり、従業員規模が100名を超えるか否かで導入率に大差がつく結果となった。一方で、業種別に見た場合は導入率に偏りはない結果であった。

図1 導入状況

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図1 導入状況
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2

「コスト」より「電力供給時間」重視!本来の役割が見直されるUPS選びのポイント

 次に、UPSを「導入済み」と回答した方に「導入時に重視したポイント」について尋ねた(図2)。1位は「停電時の電力供給時間」で63.1%、2位は「導入コスト」で58.3%、3位は「安定性・可用性」で50.4%、4位は「バッテリ寿命」で41.3%、5位は「障害時の保守・サポート」で15.9%という結果となった。「最も重視する項目」を見ると、1位から4位は順位に変動はなかったが、5位が「サイズ」、以下「重量」「障害時の保守・サポート」「製品・サービスの実績・知名度」と続く結果となった。ちなみに、2011年に実施した前回の調査では、「導入済み」と回答した方の「導入時に重視したポイント」の1位は「導入コスト」で62.8%、2位は「停電時の電力供給時間」で62.3%となっており、震災以降UPSが果たすべき本来の役割が改めて見直されたことがうかがえ、ここ2年間で「停電時の電力供給時間」が「導入コスト」を上回る重視項目に浮上した。万一の時の備えとしてのUPSの役割に期待が寄せられていることが分かる。

図2 重視ポイント(導入済み)

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3

UPSの必要機能…約7割が「自動シャットダウン」、特に中小企業のニーズが高い結果

 続いて、UPSを導入済みと回答した方に「必要とした機能」を尋ねた(図3)。 その結果、1位は「自動シャットダウン」で69.0%、2位は「瞬停誤動作回避」で38.5%、3位は「バッテリ低下時のアラート」で36.1%、4位は「電圧変動対策」で33.3%、5位は「リモート管理」で31.7%という結果となった。全体で約7割が「自動シャットダウン」を必要機能として挙げており、特に従業員規模が100名以下の企業では8割が必要機能と挙げる結果となった。これは、中小企業だと専任者がいないので、自動的にシャットダウンをしてくれる機能に対するニーズが大企業よりも高くなるという理由が考えられる。また、5位の「リモート管理」機能においては、複数拠点に点在するUPSの状態を1ヵ所から確認できるというメリットがあり、UPSバッテリ交換の時期の把握や管理といった手間の削減に役立つことから、必要な機能として求められていると考えられる。

図3 必要機能(導入済み)

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