【第7回】攻めの農林水産業!「FBI」が農業を救う?

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2013/07/22

農業IT活用例に学ぶ!他業種への展開と可能性

自己紹介
アイティ経営研究所  中尾 克代
主な経歴
熊本県庁職員を経て、デザイン専門学校副校長、電子機器メーカーのISO事務局を経験後、ISO品質・環境・情報セキュリティ・JGAPの審査員資格を取得し、現在、IT経営研究所代表を務める。(財)くまもと産…

【第7回】攻めの農林水産業!「FBI」が農業を救う?

平成25年4月に「攻めの農林水産業」として、日本の農業の進むべき道筋が示されています。ポイントは、3つあります。

 需要の拡大(Made by Japan , Made in Japan)

 バ リューチェーンを活性化する(価値連鎖の強化)

 担い手を育成する(生産現場の強化)

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バリューチェーンに注目、農家が自分の強みに気づき、活かす!

出展:「攻めの農林水産業」(平成25年2月18日 第2回産業競争力会議資料)

 特に、生産から販売までのバリューチェーンに注目してみたいと思います。

 生産×加工×販売が連携し、付加価値をつけて農業を活性化しようという農商工連携や6次産業化という考え方は、3、4年前からブームとなっています。農商工連携が「農業」を主軸として新商品を作り出し、付加価値をあげていくという生産から出発した考え方なのに対し、上記バリューチェーンの考え方は、生産から加工、販売、消費までトータルで考えた流通形態。

 つまり、販売先を確保した上で、栽培する作物を栽培するというマーケットインの考え方です。2次産業、3次産業まで巻き込むことによって、福祉、医療、観光、教育などと連携し大きなうねりを起こすという農林水産省の新しい戦略です。

 TPPの問題、高齢化の問題、耕作放棄地の問題等解決すべき問題は山積みですが、これらを革新のためのきっかけととらえて、新しい枠組みや考え方で「守り」から「攻め」への変革が必要になってきています。生き残りをかけて、データに基づいた経営改善が今ほど求められている時期はないと思います。

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農業経営の実態を測定する便利ツールも

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