SSLでおさらい!認証局と電子証明書の役割

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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

SSLでおさらい!認証局と電子証明書の役割

2013/12/24


 今や商取引における文書は、従来の紙だけではなく電子データとしても保存することが可能となり、自治体など公的機関でもインターネット申請が当たり前の時代となってきた。それらの電子データが法律的根拠を持つためには、紙の書類同様の真正性がなくてはならない。そのため、認証、改ざんの有無の検出などにためには、単に暗号化技術だけでなく信頼のおける第三者機関の介在が必要となってくるのだ。
 今回は、主に“SSL”を例に挙げながら、CA認証局及び電子証明書の役割・仕組みについて、基礎から解説する。

SSL

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セキュアプロトコルとは

 前回は暗号化技術について述べたが、この技術を実際に利用者がそのまま使おうとすると「公開鍵暗号方式か、共通暗号方式か?」「秘密鍵、公開鍵はどうやって生成するのか?」などを考慮しなくてはならず、負荷がかかる。
 そこで、利用者が暗号化技術を意識しなくても使えるようにしたのが「セキュアプロトコル」である。「セキュアプロトコル」には、L2TP、PPTP、IPsec、SSL、S/MIMEなどがあり、右表1のようにそれぞれに動作するOSI参照モデルの違いや特徴がある。利用目的に応じて適切な「セキュアプロトコル」を選択しよう。
 今回はこのセキュアプロトコルの中で、インターネット上でWebサーバにアクセスする際、暗号化および認証のために用いられるプロトコル“SSL”について解説していく。

表1 OSI参照モデルとセキュアプロトコル
表1 OSI参照モデルとセキュアプロトコル

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