体内から全宇宙まで!無線データ通信の種類

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体内から全宇宙まで!無線データ通信の種類

2013/10/22


 無線(電波)を使ったデータ通信は、無線LAN(IEEE802.11)だけではなく、狭くは体内から広くは全宇宙までをカバーするものもある。また無線LANのように身近に活用されているものもあれば、これから実用化されるものもあり、多種多様だ。今回は、こうした無線を使ったデータ通信のうち、実際に広く活用されている技術について詳細を解説する。

無線

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無線を使ったデータ通信分類

 無線を使ったデータ通信は、通信の範囲によってWPAN、WLAN、WMANなどに分類される(以下、表1と図1参照)。

表1 主な無線データ通信のスペック比較
表1 主な無線データ通信のスペック比較
図1 主な無線データ通信の範囲
図1 主な無線データ通信の範囲

 それでは次項から、この5つのデータ通信分類について、その詳細を説明していこう。

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WBAN(Wireless Body Area Network)

 WBAN(Wireless Body Area Network)は、人体表面もしくは人体近傍(サングラス、衣服、腕時計など)に各種生体センサ(脈波、体温、血中酸素飽和度など)を設置。そのセンサからの信号を小型デバイスと無線を伝送媒体として用いる通信で、現在、国際標準規格「IEEE802.15.6」として策定中である。
 IEEE802.15.6では、センサを用いることにより、生活習慣病予防や高齢者見守り等に役に立つほか、ゲームコントローラやワイヤレスヘッドホンなど、身の回りで用いる娯楽用小型端末間の音声、画像、データのワイヤレス伝送にも利用できるシステムである。今後はウェアラブルネットワークとして期待もされている。なお、現在策定中のIEEE802.15.6は、人体上及びその近傍に配置される。また、今後は体内(インプラント)センサも策定される予定である。

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