マルチタスク誕生秘話…きっかけは南極?

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掲載日 2013/11/29
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#215マルチタスクを浸透させたあのOSの開発者 〜カール・サセンラス氏

今でこそ、皆さんの手元にあるパソコンは「マルチタスク」で複数の処理を同時にこなせる仕様となっている。しかしかつては、UNIXのようなワークステーションレベルのコンピュータでないとマルチタスク処理は難しく、シングルタスクが当然という時代だった。それをパソコンレベルで実現したのが、カール・サセンラス氏である。今回はそんなマルチタスクをパソコンにもたらした、カール・サセンラス氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。

カール・サセンラスは1957年、アメリカ・カリフォルニア州にて誕生した、エンジニアだった父の影響か、幼い頃から電子工学やアマチュア無線など技術的な趣味を楽しんでいたほか、写真や映画撮影といった芸術的な事柄にも興味を持っていた。子供の頃から「マルチ」な人物だったようだ。

そんな趣味が影響したのか、わずか13歳で地元にあったローカルテレビ局で働くようになり、さらに1年後にはカメラマンとして別の局に採用されることとなった。その後にニュースやCMなどを作成するテクニカルディレクターに就任した。多才な趣味を活かしてなんとも多忙な幼少時代を過ごしたものである。

カール・サセンラス氏
1957年
アメリカ・カリフォルニア州にて誕生。
1979年
HP社にインターンとして勤務。
1980年
カリフォルニア大学デービス校を卒業、HP社へ入社。
1981年
南極のアムンゼン・スコット基地を訪ねる。
1981年
Amiga Computer社へ移籍し新OSの開発を開始。
1985年
AmigaOSを開発し終え、Apple Computer社へ。
1988年
Apple社を退社。

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