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導入率から使い勝手まで! IT担当者300人に聞きました

IT資産管理ツールの導入状況(2013年)

2013/12/24


 キーマンズネットでは、2013年9月25日〜2013年10月7日にかけて「IT資産管理ツールの導入状況」に関するアンケートを実施した(有効回答数:308)。回答者の顔ぶれは、情報システム部門が全体の47.7%、一般部門が52.3%という構成比であった。
 今回お聞きしたのは、導入・検討しているIT資産管理ツールの「導入状況」「重視ポイント」「利用する機能」「満足度」「導入しない理由」などIT資産管理ツールの導入状況を把握するための質問。その結果、全体の導入率は50.4%で、導入している企業の8割近くは満足していることが明らかになった。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので事前にご了承いただきたい。

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1

全体で50.4%が導入済み。管理端末トップ3はWindows PC、仮想端末、タブレット

 最初に「IT資産管理ツールの導入状況」について尋ねた(図1)。「既に導入済みである(追加リプレイスなし)」が46.8%、「既に導入済みである(追加リプレイスあり)」が3.6%、「新規で導入を検討している」が4.2%、「必要性を感じるが検討しない」が21.1%、「必要性を感じない」が24.4%と続き、まとめると全体では50.4%が導入済みという結果となった。また、「導入済み」の方を従業員別に見ると、100名以下の中小企業で17.3%、101名〜1000名以下の中堅企業で56.2%、1001名以上の大企業では70.1%と、従業員規模が大きくなるにつれて「導入済み」の割合が大きくなる傾向にあった。
 続いて、IT資産管理ツールを「導入済み」と回答した方に「管理対象となっている端末・機器」を尋ねたところ(複数回答)、1位は「Windows PC」で98.0%、同率2位は「仮想端末」と「タブレット」で19.3%、4位は「スマートフォン」で16.0%、5位は「Apple社のノート・デスクトップ端末」で11.3%という結果となった。タブレットやスマートフォンなどが業務上管理しなければならないデバイスとして一般化しつつあることが見てとれる。「その他」には、「サーバ」「プリンタ」というコメントが多く寄せられ、「ネットワークに接続する機器すべて」という声も見受けられた。

図1 導入状況

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図1 導入状況
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2

導入目的は「ライセンス管理」より「IT資産管理の手間軽減」を優先、不動の地位に

 続いて、IT資産管理ツールを「導入済み」と回答した方にIT資産管理ツールを「導入した目的」について尋ねた(図2)。1位は「IT資産管理の手間軽減」で60.4%、2位は「IT全般統制」で53.0%、3位は「セキュリティ・情報漏洩対策」で42.3%、4位は「ライセンス管理によるリスク回避」で38.9%、5位は「個人情報保護法対策」で14.1%、同率6位は「ISMS認証取得」、「既存資産管理からのリプレイスによるコスト削減」で9.4%という結果となった。ちなみに前回の調査でも順位に変動は見られず、1位は「IT資産管理の手間軽減」で59.6%、2位は「IT全般統制」で48.3%、3位は「セキュリティ・情報漏洩対策」で42.3%という結果となり、「ライセンス管理」を引き離して「IT資産管理の手間軽減」が不動の導入目的となっていることが分かった。

図2 導入目的

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3

最も重視したポイント「導入コスト」「管理項目・機能」が前回調査と変わらず上位

 次に、IT資産管理ツールを「導入済み」と回答した方に「IT資産管理ツールを導入する際に重視したポイント」について尋ねた(図3)。1位は「導入コスト」で56.6%、2位は「運用コスト」で46.9%、3位は「管理項目・機能」で42.0%、同率4位は「安定性」「実運用の容易さ」「操作性」で25.9%という結果となった。
 「最も重視したポイント」を見ると、1位は「導入コスト」で23.1%、2位は「管理項目・機能」で19.6%、3位は「運用コスト」で9.1%、同率4位は「安定性」「操作性」「管理PC台数(サーバ1台あたり)」で8.4%という結果となった。ちなみに前回の調査では、1位は「導入コスト」で17.9%、2位は「管理項目・機能」で16.0%、3位は「安定性」で12.5%、4位は「セキュリティ関連機能の充実」で11.3%、5位は「導入の容易さ」で8.2%という結果であり、大まかな順位に変動はないが、「運用コスト」がより重要視される傾向にあることが分かった。
 続いて、IT資産管理ツールを導入済みと回答した方に「IT資産管理ツールで利用している機能」を回答してもらった。その結果、1位は「ライセンス管理」で76.7%、2位は「インベントリ収集」で65.3%、3 位は「資産台帳作成」で60.7%、4位は「ソフトウェア配布」で50.7%、5位は「ログ収集・監視」で49.3%と続いた。ここで注目したいのは、「導入目的」で4位だった「ライセンス管理」が「利用する機能」では1位になっている点だ。

図3 重視ポイント

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