本当に説明できる?“メールの仕組み”解説

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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

本当に説明できる?“メールの仕組み”解説

2013/08/27


 日常生活に欠かせない通信手段としてすっかり定着している電子メール。今回は「インターネット」の主な用途である、“電子メールのやりとり”について、その基本を説明する。メールを転送するプロトコルであるSMTP、メールサーバのメールボックスに届いたメールを取りにいくPOP3やIMAP4などのプロトコルについても詳細を解説していく。

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電子メールはどう送られるのか?

 電子メールは、「Eメール」などとも呼ばれ、一般的にインターネットを代表とするIPネットワーク(プロトコルにIPを用いているネットワーク)を介しての私信のやり取りのことをいう。電子メールの内容は、文章(テキストデータ)のほか、画像・動画・音声・表計算データ、ワープロデータ、プログラムなどのバイナリデータも添付ファイルとして送信することができる。また、HTML形式のメールを送信すれば、Webブラウザのように表示することもできる。加えて、Webブラウザを使って送受信ができる電子メールもある。
 電子メールのやり取りには、メールサーバが必要で、メールを転送するプロトコルである“SMTP”、メールサーバのメールボックスに届いたメールを取りにいく“POP3”や“IMAP4”などのプロトコルが用いられる。
 SMTPとは、Simple Mail Transfer Protocolの略で、その名のとおり、Mail=電子メールをTransfer=転送するProtocolで、ポート番号は“25”である。POP3は、Post Office Protocol の略で、ポート番号は“110”。IMAP4とは、Internet Message Access Protocol の略で、ポート番号は“143”だ。いずれもメールサーバのメールボックスに蓄積された電子メールを取り出すプロトコルで、「ラスト・ワン・ホップ・プロトコル」とも呼ばれる。そして電子メールは、下記の図1のように送信側から1つ以上、いくつかのメールサーバを経由して受信側に到達する。

図1 電子メールの流れ
図1 電子メールの流れ

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