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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

MACアドレスと通信の仕組み

2013/06/04


 ネットワーク機器がLANに接続して他の機器と通信するためにはLANカードまたはLANボードなどのLANインタフェースが必要である。LANインタフェースは、フレームの「組み立て」、「送出」および「受け取り」、「分解を」担うが、そのためにLANインタフェース製品には、それぞれ固有のMACアドレスが振られている。
 今回は、MACアドレスとは何か、MACアドレスと通信の仕組みはどのようになっているのか、を解説していく。

MACアドレス

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MACアドレスと通信の仕組み

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パケット構造

 前回説明したパケットの構造についておさらいしてみる。 LAN(Ethernet)上を流れるパケットは、以下の構造となる(図1)。

図1 パケットの構造
図1 パケットの構造

 ここでわかりやすく、あるキャラクターを使って説明しよう。
LANのインタフェース(LANカード/LANボードなど)に棲んでいる妖精「パケト君」の登場だ。パケト君は、ユーザやアプリケーションからデータをもらうと、次々とヘッダを付加して「フレーム」という形式にしてLAN(Ethernet)に送出する(図2)。
 各ヘッダには、通信相手先などを識別するため、Ethernetには「MACアドレス」、IPには「IPアドレス」、TCPには「ポート番号」といったアドレスが含まれる。LAN(Ethernet)上を流れるパケットの先頭は必ずEthernetヘッダである。
 以下、Ethernetヘッダの中身を詳しく見てみよう(図2)。

図2 Ethernetヘッダの中身
図2 Ethernetヘッダの中身
右上が妖精「パケト君」。

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