天才ハッカーの死…人の生死もATMも操る男

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掲載日 2013/08/23
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#201天才ハッカー若すぎる死…人の生死もATMも操る男 〜バーナビー・ジャック氏

 コンピュータやOS、アプリケーションに脆弱性がある可能性はとても高く、実際に悪意あるハッカーに狙われるのは常のこととなっている昨今、我々はそういう事態に慣れてしまっているのかもしれない。そんな状況で、もっと我々の生活に近い機器でもハッキングの対象になり得ることを示そうとした人物がいた。その人、バーナビー・ジャック氏(以下敬称略)を今回のキーマンとして紹介しよう。

 バーナビー・ジャックは、1977年にニュージーランド・オークランド州にて誕生した。渡米した時期などは明確ではないが、いくつかのセキュリティ対策企業に「セキュリティ研究者」として勤務していた。そして彼のもう1つの有名な顔は、「ハッカー」だった。

 少し前までは、「ハッカー」と耳にするとその怪しさに眉をひそめる人も少なくはなかったかもしれないが、最近では天才的なITスキルを有する人を総じて「ハッカー」と呼ぶことが浸透し、理由なく批判されることはほとんどなくなっている。ジャックももちろん悪意のない“良心的な”ハッカーだった。

バーナビー・ジャック氏
1977年
ニュージーランド・オークランド州にて誕生。
2010年
DEF CON/Black HatにてATMハッキングデモを披露。一躍有名に。
2011年
ラスベガスでのセキュリティ会議でインスリンポンプハッキングデモを披露。
2012年
メルボルンでのセキュリティ会議でペースメーカーのハッキングについて講演。
2013年
DEF CON/Black Hatでの講演を目前に突然死。享年35歳。

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