次世代Office対決!Google AppsかOffice 365、使うならどっち?

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掲載日 2013/09/03

みんなの疑問に“白黒”つける 情シスのスイッチ

クラウド時代の「次世代Office」、使うならどっち?

 クラウド時代の「次世代Office」として使うなら、「Google Apps」という人は34%、「Office 365」という人は66%という結果に。「Google Apps」派のコメントからは、まずこれまで使ってきたMicrosoft Officeシリーズからの脱却を考えている人が多く感じられた。コメントにもあった“呪縛”という言葉はやや過激すぎるかもしれないが、これまで代わりになる製品がなかったこともまた事実。次世代Officeとして期待が高まるところ。しかし多数を占めたのは「Office 365」派だった。大きな理由はこれまでの“慣れ”があるところのよう。そして、これまでの資産があること、顧客との関係からMicrosoft Officeから容易に離れられないという実情がある。企業にとってクラウド型アプリへの移行は現実的なだけに悩ましいところだ。

【「Google Apps」派のコメント】

Google Appsを使っている=最先端っぽくなれた?気がします。(20代・女性)

どちらもよく知りませんが、イメージではGoogleの方が次世代っぽいです。(30代・男性)

スマホでも使えそう。(40代・男性)

やはり、トレンドはGoogle Appsでしょうか。(40代・男性)

Microsoftの呪縛からの解放。(50代・男性)

使ったことがないので、一度トライしてみたい。(50代・男性)

さまざまなクラウド系アプリを統合化した形で使いたいので、Google製品に軍配が上がる。(50代・男性)

すでにGoogle Appsでの取り組みが開始されています。(50代・男性)

Office 365は、動作が重そうです。(50代・男性)

今後のモバイルデバイス活用を前提とすると、やはりこれ。(60代・男性)


【「Office 365」派のコメント】

Google Appsを試したいと思うが、ずっとMicrosoft Officeを使い続けてきたため、やはり二の足を踏んでしまう。(30代・男性)

クライアントにインストールされたOfficeの「ライセンス管理」が煩雑なため、クラウドでの活用をしたい。(30代・男性)

使い慣れている方が効率が良いので、変える必然性がなければ変えない。(40代・男性)

ビジネスで使う場合、これまでの資産や相手とのデータのやり取りなど考えると、Officeで考えざるを得ない。(40代・男性)

やはりなんだかんだ言ってもMicrosoftのほうが安心(40代・男性)

Microsoftからは離れられないのが現状。若手はいいのですが…。(40代・男性)

Googleは突然サービスを終了するので、信頼できません。(40代・男性)

今のところ会社の既存資産との互換性が重要なのと、マクロを使うことを考えるとMicrosoft社製の方が安心です。…というかすっかり囲い込まれていますね。(40代・男性)

慣れを考えると、Office 365だが、意外と料金がかかるのがネック。(40代・男性)

やはりOfficeが使い慣れている。(50代・男性)

年齢的に、Office以外に手を出せないと思います。(50代・男性)

互換性が気になります。(50代・男性)

Googleは個人情報が流用されそうで怖い。(50代・男性)

いままでの流れで考えれば、互換性を重視したいので、Microsoft製品かなと思います。(50代・男性)

使うなら慣れているOfficeでしょう。慣れるまでの時間がもったいない。しかし、もうOfficeの時代は終わるのでは?(60代・男性)



データセンタの立地、どっちが安心?

 データセンタの立地として安心できるのは「国内」という人が92%、「海外」という人が8%と、圧倒的な差が付く結果となった。「国内」派のコメントからは、確かに地震によるリスクはあるものの、それよりも海外で起こりうる紛争や契約時のトラブルなどいったことのほうが深刻な事態になりそうと警戒している様子がうかがえる。また、国内で分散配置していたデータセンタがすべて停止するような事態になれば、それこそ業務どころではないだろう?という意識もあるようだ。超少数派となった「海外」派では、実際に海外にデータセンタを置いて運用しているという声がちらほら見られた。そしてとにかく、国内が混乱したときでも安定した運用ができるという点で海外を推す声が多かった。しかしこの結果を見る限り、やはりリスクを分散しながら国内に置くほうが現実的なようだ。

【「国内」派のコメント】

時差があると、システム障害時に電話をかけてもつながらない時間があるかもしれないため、国内が良いと思います。東京が業務の中心地であれば、沖縄のデータセンタに預けるなど。(20代・女性)

職業柄、データセンタ勤務になる可能性があるので、国内のほうが助かります。(20代・男性)

天災は、地球上ならどこでも起こり得る。セキュリティや信頼度からいうと日本が良いと思います。(30代・男性)

国内で十分。利用者が駄目ならデータセンタが無事でも意味がない。分散したデータセンタが駄目ならもう日本での通常の業務は無理だろう。(30代・男性)

国際的なBtoCの仕事をしているわけではないので、通常稼働のデータセンタとしては距離と安心感重視で国内、バックアップとしてなら海外のデータセンタも検討対象になるという感じだと思います。(40代・男性)

海外はその国の法律が適用されるため、データの秘密保持に不安がある。(40代・男性)

海外だと事故責任の所在が不明になる可能性がある。(40代・男性)

係争時に国内完結は非常に魅力。国内の場合は地震が心配ですが、地震があっても、データを使う側が無傷ではないので問題にならないでしょう。(40代・男性)

国内の場合は地震が多いかもしれませんが、海外は買収しかり、へたすると戦争被害にあう可能性の方が大きい気がします。(40代・女性)

こればかりは信用問題だから国内ですね。何かあって入館の必要があっても、国内の方が早い対応が取れるし。(50代・男性)

外資系企業なら当然海外でしょうが、日本沈没みたいに日本全体が壊滅したら会社自体が存在しなくなるので、国内分散で十分です。(50代・男性)

色々なこと(交渉事、契約内容、事故時など)を考えたときに、国内のほうが安心して任せることができる。(50代・男性)

海外サイトだと機密保持が不安。その点国内なら安心。(50代・男性)

海外は、政情不安や情報漏洩(従業員のモラル欠如)など、リスクが多すぎます。確かに地震の心配はありますが、国内の方が安心ですね。(50代・男性)

島国根性全開ではありますが、やはり安心かと。日本列島沈没するときには諦めもつくかと考えます。(60代・男性)


【「海外」派のコメント】

国内のデータセンタでは、国内での地震等災害に対してのリスク対策としては不安だから。(30代・男性)

国内は地震が多いので、海外が安心。(40代・男性)

海外アクセスが有効であれば、国内の混乱に巻き込まれることが少ないと思われるから。(40代・男性)

日本だとやはり地震が心配です。わが社も海外設置です。(40代・男性)

セキュリティ意識は海外の方が高いです。地震立国日本で、どれだけ対策とってあっても、津波もあるし。沈没するかも。(50代・男性)

運用やメンテを考えなければ、自然災害の少ない海外の方が良いですね。(50代・男性)

直接出向くわけではないので海外だろうと国内だろうと問題はない。ただ、地震が多いので海外。(50代・男性)



 ※今回の記事は、キーマンズネットで2013年 8月 8日〜 2013年 8月21日にかけて実施した「クラウド(雲)」に関するアンケート(有効回答数:380)より抜粋して構成した。


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