地域No.1へと変革!見積・請求のクラウド化

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地域No.1の造園業へと変革させた見積・請求のクラウド化

2013/09/17


 中小企業が廃業する理由の一つに後継者不足がある。しかし、今回登場いただいたアイビー・ガーデンの鈴木俊社長は、大学卒業後、3年間、会計事務所に勤務、多くの中小企業を観察するなかで、改めて父親が起こした造園業に可能性を見出した。「造園業は比較的競争が少ない。ネットを活用した経営スタイルを採用すれば地域でトップに立てるのでは」と発想し、集客から経営の効率化までITをフル活用して家業の活性化を果たした。とりわけ威力を発揮しているのが、営業マンが本来の営業活動に当たる時間を生み出すために導入したクラウド型の「見積・請求書」管理・発行システムだ。

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導入企業プロフィール

株式会社アイビー・ガーデン
従業員数/10名
売上高/ 約6億円
事業内容/造園、土木、建築、舗装ほか
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導入製品・ソリューション

「OPROARTS Prime for Force.com見積・請求」
日本オプロ株式会社
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課題 導入システム 効果

見積書作成に時間がかかり受注機会を逃していた。また、請求書発行の漏れや遅れなどのミスなどもあった。

クラウド型の「OPROARTS Prime for Force.com見積・請求オプション」を導入。

一人の営業マンが見積書作成、契約から請求書発行、封入・封緘までを一括管理して自動化・効率化。これら作業時間の30%削減、残業時間は60%削減。顧客と接する時間が増え、本来業務にフォーカスすることができるようになった。


1

先代から引き継いだ造園業を徹底的に“断捨離”

■営業の基幹システムにはクラウド型の営業支援・顧客管理アプリケーション「Salesforce」 を採用

 株式会社アイビー・ガーデンの鈴木俊社長は 13年前、先代から会社(旧社名:京葉土木、1974年創業)を引き継ぎ、先代の死後2年が経過した6年前、まず取り組んだのは「乱雑でゴミだらけ。キャビネットも書類でいっぱいで扉が閉まらない状況」という事務所の整理だった。そして、5年後に会社をどうするかという“夢の地図”をマインドマップで描いた。
 過去を一旦すべて壊し、白紙から会社をつくり上げることに取り組んだわけだが、一貫している思想は「透明化、見える化」だ。同社では営業の基幹ソフトとしてクラウド型の営業支援・顧客管理アプリケーション「Salesforce」 を導入していた。これは「人がすべき仕事と自動化すべき仕事」を分け、自動化できる仕事はコンピュータに任せる」という鈴木社長の考えからだ。
 “夢の地図”実現に向けて乗り越えるべき最大の課題は、直接、利益を生み出す営業部門の活性化だった。。

担当者のナマ声:お客様と接する機会を増やすためにIT化を図っています

 造園業は公共工事が右肩下がりになるなかで、待っていては会社の発展はありません。そこで私は、個人客の需要に目をつけ、まず、Webシステム「庭クイック」での受注に力を注ぎました。その結果、当初の月商13万円から、毎日、15コール、月商3000万円を上げ、得意先リストは1万3000件を持つまでに拡大してきました。さらに会社を成長させるための問題点として浮かび上がってきたのが、直接、お客様と接する営業マンの活性化です。なぜ多くの会社で、重要な仕事が成されないまま放置されてしまっているのでしょうか?それは仕事の優先順位についての認識ができていないからです。当社ではすべてのスタッフが「売上を上げるためにお客様と接することが仕事だ」と考えるようにしていますが、お客様と接する機会をなるべく多くするために、IT化を図っています。
(株式会社アイビー・ガーデン代表取締役 鈴木俊氏)

鈴木俊氏
鈴木俊氏
行動する社長を自認する鈴木社長は営業マン同様、オフィスに椅子がない。

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