メッセージを手首でリアルタイムに公開! 用途は理解不能の声

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掲載日 2013/04/18

メッセージを手首でリアルタイムに公開! 用途は理解不能の声

LinkMeはBluetoothを介して自分のスマートフォンとワイヤレス接続できるLED付スマートブレスレット。スマホで受けとったメッセージが、手首につけたLED画面にマーキー(流れる文字)として表示される。

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 “LinkeMe”はLED付ブレスレット型ディスプレイとして製品化するための資金を募っている最中。ブレスレットの表面にはLEDが敷き詰められ、スマートフォンで受けたメッセージをタイムズスクエア(ニューヨーク)にある看板(billboard)のように、流れる色付き文字として表示することができる。

スマートフォンの情報が色付きの文字としてブレスレット表面に流れる
 “LinkeMe”の一世代前の製品には、“the Pebble smartwatch”がある。腕時計の文字盤を小型ディスプレイとして文字を表示する方式だった。スマートフォンのディスプレイをさらに小さくコンパクトにしたタイプのものだ。

 情報をスマートフォンに触れずにブレスレットに表示させるために“LinkeMe”はBluetoothのワイヤレス技術を使っている。この技術には、Bluetoothで端末をつなぐと、情報を送信する側の電力消費を加速させるとの課題がある。

 実用性を重んじる米国からは「このブレスレットの使い途ってなに?」とのコメントが寄せられ、分析的視点を持つインド人からは「なんで自分がみたい情報をみんなが見える自分の手首に表示しなければならいの? Bluetoothを使うと電池が半日でなくなるよ」との声が挙がっている。

 また、フィンランドからは、“LinkeMe”を「これがなぜ役に立つのかまったく理解できないけど、1個ほしい」とデザインに好意的なコメントが、一方で韓国からは、「(自分は)6年前に同様のブレスレットのアイデアをもっていたが、資金不足で実現できなかった」と、負け惜しみにしか聞こえないようなコメントも……。

 普段スマホで見ている情報を他人に見せることがそれほどクールなら、いっそのこと動く広告媒体としてブレスレットを活用したほうが実用的ではないだろうか?
  • 「これくらいのブレスレットなら、1年後に中国で類似品が出回り、15ドルで売られる」(米国)
  • 「そもそもこのブレスレットの実用的な使い途ってなに?」(米国)
  • 「犬の首輪としてつけたい」(不明)
  • 「多分、これは使えない。(情報の表示)をそんなに待っていられない」(インド)
  • 「これがなぜ役に立つのかまったく理解できないけど、1個ほしい。」(フィンランド)
  • 「なんで自分が見たい情報をみんなから見える自分の手首に表示しなければならいの? しかもBluetoothを使うと電池が半日でなくなるよ」(インド)
  • 「これを持っていると、すべてのクラブの入場が無料になるって?」(米国)
  • 「6年前にこれ(スマートブレスレット)に類似した商品開発を企画したが、当時は十分な資金がなかった。別の人が私のために商品化してくれる」(韓国)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:西山 昇)
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