【第9回】簡単に情報共有を実現!グループ実践法

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今さら聞けない!イチから学ぶFacebookの使い方

自己紹介
株式会社アドフロンテ デジタルソリューション部 部長 徳本 昌大
主な経歴
ソーシャルおじさんのパーソナルブランディングで広告業界だけでなく、様々な分野で活動中。ソーシャルメディアを中心にしたコミュニケーションデザインやiPhone、iPad、Androidのビジネス活用法など課題解決型で企業に提案している。複数の広告会社勤務を経て、2012年4月より株式会社アドフロンテのデジタルソリューション部 部長として企業のソーシャルメディア、PR、ADのコミュニケーションデザイン戦略立案、運用を担う。読書の朝活、ブログ、Ustでの情報発信、シンガポールへの企業進出支援などアクティブに活動中。
著書「図解 ソーシャルメディア早わかり」
雑誌MacFan、iPhoneマガジンでアプリ記事も連載

【第9回】簡単に情報共有を実現!グループ実践法

 特定の同僚や取引先に対してのみ情報を投稿することができるFacebookグループ!これをグループウェアのように活用する方法や、その設定方法を前回はご紹介しました。特に「秘密のグループ」を設定すれば、同僚や取引先だけのクローズドな環境でコメントや添付書類のやりとりが可能になります。それでは、今回は実際の使い方を説明していきます。

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仕事もプロジェクト進行もFacebookのバーチャル空間でスピーディーに!

 前回もご紹介したように、最近では会社のグループウェアは余り使わなくなりました。社外と一緒に行うプロジェクト型のビジネスが増えたためで、イントラネットの環境だけではコミュニケーションが難しくなってきたからです。Facebookの日本のユーザは1800万人以上になってきたため、最近ではFcaebookをプラットフォームにして、ビジネスを行えるようになりました。多くのビジネスマンがFacebookを使うようになったことでFacebookを社外のメンバーとの“グループウェア”として活用できるようになってきたのです。実際のケーススタディで使い方をイメージしていただきましょう。

 先日、出版させていただいた高木芳紀さんと私とで監修した「乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!」は、実はFacebookグループを活用することで、効率的に出版できたのです。忙しい人間同士がリアルでアポを設定するのには、時間と体力が相当必要になります。特に出版日が決まっている書籍では、できるだけ時短を図りたいです。そんな時にはFacebookグループが力を発揮します。
 当初から高木さんと編集者、私の3人の監修者グループと、インタビューしたソーシャルおじさんズを加えたプロジェクト管理用のグループの2つのグループを作成して、企画のやりとり、原稿のチェック、書籍のタイトル出しなどを行いました。書籍の企画からタイトル案、最終的な販促策などほとんどの書籍作成のプロセスをFacebookグループで管理したのです。

 ソーシャルおじさんのメンバー全員がFacebookユーザだったため、Facebookは情報交換の場としては最適でした。また、時間がない書籍の企画進行はスピードが命。特に書籍のタイトルに関しては、書籍の原稿がある程度フィックスした段階で決めなければならず、時間があまりありませんでした。編集者と高木さんの3人でグループに書籍アイデアを100本以上書き連ねて、リアルタイムに議論しながらタイトル案を考えていったのです。通常であれば会議室に集まってリアルでブレストするようなテーマですが、お互い本業があり時間がありません。しかし、Facebookグループなら、参加者でアイデア出しをしながら、議論ができますから職場と時間の壁を超えられるのです。
 まずは、高木さんから出たタイトルアイデアで方向性を議論しながら、メンバー間のやり取りでどんどんマッシュアップしていきます。議論の方向性が見えた段階でアイデアを一旦寝かせ、他の関係者から情報収集を行います。リアルで私が他のソーシャルおじさんズのメンバーと話したことを逐次Facebookに書き込んだり、編集担当が出版社の営業の意向を調べた内容などが書き込まれていきます。そこから、再度議論をしながらどんどんアイデアを絞って行きます。3人と外部のブレーンの知恵を追加し、マッシュアップしていきながら、最終的には3タイトルでメンバー内の意志の統一ができ、出版社にプレゼンしました。このグループで書籍タイトルのブレストを始めてから、わずか一週間でタイトル決定にまで持って行けたのです。

Facebookグループで情報共有
Facebookグループで情報共有
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ビジュアルデータや資料のもFacebookで素早くチェック!

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