ネットの門戸を解放!創業者の波乱万丈人生

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掲載日 2013/03/22
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#181インターネットの門戸を一般人に解放した男 〜尾崎 憲一氏

 今でこそインターネットは誰もが利用できるものとなっているが、以前は研究者など一部の人しか使えなかったことは周知の事実だ。一般の人が広くインターネットを利用するキッカケとなった個人向けインターネットサービスプロバイダの始祖ともいえるのが、ベッコアメ・インターネットである。今回は、その創始者である、尾崎 憲一氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介する。

 尾崎 憲一は1967年(昭和42年)、千葉県松戸市にて誕生した。ご存じの方も多いと思うが、1966年(昭和41年)は「丙午(ひのえうま)」にあたる年だった。詳細は割愛するが、江戸時代からの迷信により丙午の出生率は極端に低下する。1966年は前年に比べると25%も出生数が低下したという統計もある。尾崎は翌年2月生まれだったが、学年的には1966(昭和41)年度であり、まさに“丙午学年”に該当した。そのため、同級生の少ない学生生活を送ったという。のちに尾崎本人が語ったところによれば、遊び相手や話し相手に乏しい“コミュニケーションハングリー”に陥ってしまったのだという。このことが、彼が将来起業する一因ともなったようだ。

 尾崎とITの出会いは中学生の頃。一大ブームを巻き起こしたインベーダーゲームで遊ぶとともに、ショップの店頭に展示されていたパソコン(当時はまだ“マイコン”と呼ばれていた)に触れ、そういったコンピュータゲームを自分でつくれることを知ったのだった。1983年に高校に進学すると、パソコンブームで盛り上がる秋葉原で途中下車しては展示されているパソコンを触りまくったのだという。

尾崎 憲一氏
1967年
千葉県・松戸市にて誕生。
1983年
高校へ進学。初めてのパソコンを入手。
1985年
草の根BBS・ダンボネットを開始。
1990年
東京電機大学を卒業。東芝へ入社。
1994年
安価な個人向けISP、ベッコアメ・インターネットを創業。
2000年
ベッコアメ・インターネットを退社。ダンボネット・システムズ社長に。

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