エジソンに反旗を翻した日本人!NEC創設者

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

掲載日 2013/01/25
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#173あのエジソンの心を動かした男 〜 岩垂邦彦氏

 日本で初めて設立された、外国資本との合弁会社をご存じだろうか?日本電気株式会社、NECがそれである。日本電気は100年以上も前に起業された日米合弁会社なのだ。そして今回紹介するキーマンは、その立役者であり、かのトーマス・エジソン氏とも交流のあった、日本のエンジニア・岩垂邦彦氏(以下敬称略)である。

 岩垂邦彦は1857年、福岡県に誕生した。1857年というと江戸時代末期・安政4年のことだ。激動の明治維新に幼少期〜少年期を過ごし、1875年(明治8年)に現在の東京大学工学部の前身となる工部大学校電信科(元々は小倉藩の開校した洋学校だった)に入学。1882年(明治15年)に卒業した。卒業後は工部省(明治政府の中央官庁の1つ)に電気技師として勤務した。

 4年ほど工部省に勤務したのち、1886年(明治19年)に友人の紹介で単身アメリカに渡る。工部大学校で学んだ電気工学の知識をより高めたいと思ってのことだったのだろう。そして岩垂がアメリカで採用されたのは、エジソン・マシンワークス社。そう、かのトーマス・エジソンの経営する会社である。なお同社は、現在のゼネラル・エレクトリック(GE)社の前身でもある。

岩垂邦彦氏
1857年
福岡県にて誕生。
1875年
工部大学校へ入学。
1882年
同大を卒業し、工部省へ入省。
1886年
渡米し、エジソンに師事。
1887年
大阪電燈に入社。
1889年
日本電気株式会社を設立。
1941年
死去。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには・・・

会員登録をすると自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

キーマンズ列伝/ あのエジソンの心を動かした男 〜 岩垂邦彦氏」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「キーマンズ列伝/ あのエジソンの心を動かした男 〜 岩垂邦彦氏」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。 また、「キーマン列伝」の記事は、インターネット上に 配信されているニュース内容をもとに、キーマンズネットが編集して掲載しており、内容の正確性、真実性等を保証するものではありません。


30005356



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ