Google第3の言語は“暇つぶし”の産物?

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掲載日 2012/12/27
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#170“暇つぶし”で作った言語が世界で人気に!? 〜グイド・ヴァンロッサム氏

 休暇がとれれば、日々酷使している身体や頭が休まるものだが、本当に何もすることがないと、休暇が単なる“暇”となってしまい、、“暇つぶし”するのに逆に苦労することにもなりかねない。しかし、そんな“暇つぶし”を利用して作り出したモノが、自分の一生を左右するような大きな存在になるとしたらどうだろう? 今回は、そんな“暇つぶし”でプログラミング言語「Python」を開発してしまった、グイド・ヴァンロッサム氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。

 グイド・ヴァンロッサムは1960年にオランダにて誕生した。オランダで幼少期を過ごし、そのまま同国のアムステルダム大学へ進学した。大学では数学と計算機科学を学び、1982年に修士号を取得した。卒業後は一般企業へ就職はせず、オランダの国立情報工学・数学研究所(CWI)へ入所した。

 ヴァンロッサムはCWIに勤務しているときに、BSD系UNIXに関する研究や、同研究所が開発していた「ABC」というプログラミング言語の開発にも携わっていた。そんな中、1989年のクリスマス休暇が、彼にとって重要な数日間となった。会社に行くこともなく、かといって遊ぶような気分ではなかったヴァンロッサムは、自宅のコンピュータでとある“暇つぶし”をしたのだった。

グイド・ヴァンロッサム氏
1960年
オランダにて誕生。
1982年
アムステルダム大学で数学・計算機科学の修士号を取得。
1989年
クリスマス休暇中にPythonの開発を開始。
1991年
Pythonの初バージョン公開。
2005年
Googleへ移籍。
2012年
Dropboxへ移籍。

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