大富豪になり損ねた…Excelのルーツ開発者

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掲載日 2012/12/14
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#168富豪になり損ねた? 表計算ソフト「発明」者 〜ダニエル・ブルックリン氏

 「表計算ソフトといえば?」と質問すれば、今ではほとんど誰もが「Excel!」と答えるだろう。だがしかし、パソコンが普及を始めた頃に発明された表計算ソフトといえば「VisiCalc(ビジカルク)」であり、今のExcelも、ビジカルクの遺伝子を受け継いでいる表計算ソフトなのだ。今回は、そんな表計算ソフトを「発明」したダニエル・ブルックリン氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。

 ダニエル・ブルックリンは、1951年にアメリカ・ペンシルベニア州にて誕生した。1969年にマサチューセッツ工科大学(MIT)に入学する。MITでは電気工学と計算機科学を学んだ。MITにおけるコンピュータがらみの重要な研究「Project Mac」にも参加し、コンピュータの基礎設計などを研究していた。

 1973年、MITを卒業したあとはDEC社へ入社。同社では、ワープロソフトの先駆け「WPS-8」の開発リーダーとして活躍する。しかしブルックリンは、単なるエンジニア、プログラマからの脱却を図ろうとしたのだろう、1977年にDEC社を退社してハーバード・ビジネス・スクールへ入学し、経営学を学び1979年に無事MBAを取得することに成功した。しかしこのことが、逆にエンジニア魂に火をつける結果となった。

ダニエル・ブリックリン氏
1951年
アメリカ・ペンシルベニア州にて誕生。
1969年
MITに入学。電気工学、計算機科学を学ぶ。
1973年
DECへ入社。その後ハーバード・ビジネス・スクールへ。
1979年
会社を立ち上げ、ビジカルクを開発。
1985年
ロータス社によってビジカルク買収。

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