クラウドセキュリティ、「漏洩」と「消える」どちらを避けたい?

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掲載日 2012/12/18

みんなの疑問に“白黒”つける 情シスのスイッチ

1人の空間、ホッと安心できる場所は?

 1人の空間としてホッと安心できる場所に「お風呂」と答えた人は70%、「トイレ」と答えた人は「30%」と、かなり差のつく結果になった。「お風呂」派が多いのは、「湯船につかる」という入浴習慣を持つ日本人ならではの結果にも見て取れる。「お風呂」派の多くは、入浴しながらその日の疲れを癒せることが気に入っている。入浴時には「何も考えない」「いろいろ思考」「本を読む」など過ごし方が多様なのは面白い。「トイレ」派は個室の狭さが気に入っているよう。そして「風呂はシャワーのみ」派が多い印象だ。また、子どもや家族と入浴するため「本当に1人になれるのはトイレ」というコメントも見られた。「風呂と違って1日に何度かホッとできる」というコメントも散見した。確かにそれも一理ありそうだ。

【「お風呂」派のコメント】

やっぱり日本人は風呂でしょう(笑)。(50代・男性)

リフォームして湯船で足を伸ばせるようになり、家の中で一番くつろげる空間になりました。(40代・男性)

子どもと入ってたころは騒がしかったけど、今は1人で入れるからお風呂が一番。(50代・男性)

なんとなく目新しい発想が生まれてくる場所のような気がします。(40代・男性)

長時間ゆっくりと湯船につかって、仕事とは全然関係ない本を読んだりするのが、疲れた1日をリセットする最高のひとときです。(40代・男性)

家族いわく、トイレは早いけどお風呂は長いらしいです。女の子だもん!(20代・女性)

どちらもホッとできるのですが、以前、トイレに新聞を持ち込むのを怒られたりしたので、どちらかといえば、って感じです。(40代・男性)

トイレも1人きりになれる空間だがリラックスして「ホッ」とできるのはお風呂だな。(50代・男性)

絶対外に音漏れてるだろうとはわかってはいても、歌ってしまいます。しかも結構本気で。(20代・女性)

体がほぐれ、入浴剤の香りで心も休まるから。汗をかくと体もすっきりします。飲み物と本を持ち込み、長湯するのが一番の幸せです。(30代・女性)


【「トイレ」派のコメント】

その狭さが落ち着くんですよ。(40代・男性)

風呂は家族優先。プライオリティは私が最下位。トイレは2つあるので、急かされる事もまずないから…。(50代・男性)

新聞読んだり、歯磨きしたり、携帯ゲームしたりと、私にとってトイレは憩いの場です。誰もこの1人の空間を邪魔できませんから。(40代・男性)

シャワー中心の生活なので、お風呂でゆっくりすることは少ないですね。(30代・男性)

最近は夜遅くに入るので、ホッと安心ではなく、ゆっくりリラックス。トイレは日に数回入るのでホッと安心が数回できる。(40代・男性)

トイレの狭さと囲まれてる具合に、ほっとします。お風呂は、1日のまとめをするので、ほっとするより反省で凹むことが多いです。(20代・女性)

お風呂は中での作業が多いので、作業の少ないトイレの方がホッとする気がします。(40代・男性)



クラウドのセキュリティ、どちらかといえばどちらを避けたい?

 クラウドのセキュリティで避けたいものに「データが漏洩すること」と答えた人は58%、「データが消えること」と答えた人は42%という結果に。「漏洩」派のほとんどは、クラウドを利用するならバックアップをとるのは当たり前で、それが確実な防衛手段と考えている。消えたならバックアップで戻せばいいが、漏洩したデータは回収できない!と主張する。反対に「消える」派は、クラウドを利用していればデータが漏洩するリスクのほうが高いと認識しているよう。だからこそ漏洩に関しては万全の対策をするのが当然と考える。しかしデータが消えれば復旧に時間はかかるし、完全に復旧できない可能性もあると危惧しているようだ。ま、どちらも恐ろしいのは確かだが…。

【「データが漏洩すること」派のコメント】

バックアップは自分で持てばいいが、漏洩は自分の努力だけでは防げない。(40代・男性)

当然でしょ!消えることに対してはバックアップを取っておけば済みますが、漏洩は自分ではどうしようもない。また「漏れたものを全て削除若しくは回収できない=原状復帰はできない」ということですから。(50代・男性)

データが消えることは、自分でバックアップを持っておく等防衛手段がありますが、データが漏洩してしまっては、回収は不可能です。(40代・男性)

流出しても良いデータだけをクラウドに保存したいけれど、実情はその便利さに負けて、何でもかんでもクラウド頼りになってしまっています。(50代・男性)

データ漏洩の方が責任所在が多岐にわたるから。(30代・男性)

消えるのも、漏らすの両方怖いが、消えてなくなっちゃった方がスッキリするかも。別れた彼女が同じ職場や同じ学校で「あいつを振った。あいつと別れた」と言いまくるより、退職してくれたり転校して消えてくれた方が嬉しいのと同じ。(40代・男性)

自社および関係各所への影響度を考えるとデータが消えることよりもデータが漏洩することの方が俄然大きい。セキュリティを重んじるあまり時代遅れになることは避けたいですが。(20代・女性)

消えたデータはあきらめれば済むことが多いが、漏洩すると後処理や対策が大変。(50代・男性)

消えたら最初からやり直し、いらないデータもあり、かえってスッキリするのでは。漏洩はやり直しがきかないので困る。(40代・男性)


【「データが消えること」派のコメント】

漏洩とは、漏洩しただけで消えたわけではないし、そもそもネットにアップした時点で公開したと思わないのならクラウドなんか使うべきではない。一方、消えてしまえば全てが無駄になる恐れあり。損害賠償もしてくれないことは報道済みだ。(40代・男性)

消えてしまっては元も子もない。消えない事が必要条件。セキュリティは十分条件。(50代・男性)

どちらも会社への被害は甚大ですが…。事後作業を考えると(クラウド外に散在している情報を集めるとか…)、データ復元の方が何かと労力が大きそうなので…。(50代・男性)

消えるくらいなら、洩れようが何しようが残っていたほうがいいでしょう。(50代・男性)

誰にも見られないデータなんて存在しないので、漏洩よりもなくなってしまうことの方が怖いです。(30代・女性)

オンプレミスでも同じだが、データ消失が一番怖い。サーバなんて夢の時代に、ハードディスクに保存していたデータが全部エラーでなくなったときには、本当に泣きそうだった。(40代・男性)

大容量のデータを溜めるだけ溜めるので、消えると復旧がほぼ無理です。考えるだけで恐ろしい…。(40代・男性)



 ※今回の記事は、キーマンズネットで2012年11月22日〜 2012年11月28日にかけて実施した「セキュリティ」に関するアンケート(有効回答数:515)より抜粋して構成。


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