操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎から選び方までをサポート! IT導入完全ガイド

操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ

2012/11/12


  「君、ちょっとプロジェクタ買って来て」と上司に頼まれて家電量販店に走る……そんな場面がリアルに起きてもおかしくなくなってきた。ビジネスプロジェクタはここ数年で大きく低価格化し、コンパクト・軽量化も進んでいるのだ。しかも普及価格帯の機種でも3000ルーメン程度の十分な明るさを持つ機種が増え、家電量販店でも実際に取り扱いが活発化している。もうほとんどコモディティ化しているようにも見えるが、実は操作性や映像の鮮明度などにはメーカーごと、機種ごとの違いがあり、ひとくくりには語れない部分が多い。今回は、スペック表だけではなかなか選択が難しいビジネスプロジェクタについて、基礎知識と最新の動向、実機での操作性テストの結果、更に製品選択のポイントを紹介していく。

プロジェクタ

※「プロジェクタ/操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「プロジェクタ/操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)



1
1-1

ビジネスプロジェクタの種類

■「低価格」「コンパクト・軽量化」「高輝度化」により1部署1台の時代が到来!

 プロジェクタはご存知のとおり、映像をスクリーンや壁面に投写する機械のこと。劇場用、ホームシアター用、屋外用などさまざまな種類があるが、ここでは、企業の会議室などでの利用を主用途に販売されている「ビジネスプロジェクタ」について解説していく。

 ひと昔前のプロジェクタは「主要会議室に1台」常設しておくものだった。それが今では「部署に1台」「チームに1台」用意し、必要なときに保管場所から取り出して会議室に持って行って利用するケースが多くなってきた。チームの仲間同士の会議なら、オフィスの壁面に映像を投写して議論することもできる。このように使い方が変わってきた理由は3つある。
 1つは低価格化だ。部門やチームの予算で気軽に購入できる、家電並みの価格の機種が多くなった。
 もう1つは、コンパクト化と軽量化が進んだことだ。部屋から部屋へと運ぶのが苦でなくなり、時には客先まで持って行き、その場でプレゼンテーションすることも気楽にできるようになった。
 3つ目は高輝度化だ。部屋をことさら暗くしなくても、大画面を投写して視認できる明るさが、普及価格帯の機種でも十分に実現できるようになった。

■ビジネスプロジェクタは「標準型」と更に、さらに小型・軽量な「モバイル型」に分けられる

 持ち運びやすいといっても、オフィスから会議室まで運ぶのと、客先にまで持って行くのとではだいぶ違う。前者の用途には「標準型」、後者には「モバイル型」と呼ばれるタイプがふさわしい。ビジネス用プロジェクタは、後述する超短焦点タイプを除き、ほぼこの2通りに分けられよう。どのベンダもある程度のコンパクト性・軽量性で線引きをして、ラインナップのカテゴリ分けをしている。同一ベンダの「標準型」「モバイル型」それぞれのサイズと重さの一例を図1、2に示す。

図1 標準型ビジネスプロジェクタの例
図1 標準型ビジネスプロジェクタの例
(ViewLight NP-P420XJL)
398(幅)×115(高さ)×282(奥行)mm(突起部含まず)/3.9Kg
資料提供:NECディスプレイソリューションズ
図2 モバイル型ビジネスプロジェクタの例
図2 モバイル型ビジネスプロジェクタの例
(ViewLight NP-L51WJD)
226(幅)x 43(高さ) x 175(奥行)mm(突起部含まず)/1.2Kg
資料提供:NECディスプレイソリューションズ

 一般的に社内においてポータブルで利用するには、プロジェクタ筐体の縦横長さが大雑把に50×50cm以下、高さが20cm以下、重さが6kgといった程度であればあまり問題なさそうだ。モバイル型なら、一般的なビジネスバッグに入れて持ち歩けるよう、用紙サイズで言っておよそA4サイズ(21×29.7 センチ)以下の縦横長さ、高さ5cm前後、重さ3kg未満までといったレベルになろう。さらに小型・軽量の機種も多い。

コラム:天井吊り下げ型/据置型プロジェクタは?

 会議室で常に利用するなら、天井吊り下げ型や据置型が向いている。それぞれ専用のモデルもあるが、標準型やモバイル型でも天井吊り下げ金具などのセットがオプションで用意されているものがあり、簡単な工事で天井吊り下げができる。特定の会議室で、社内有線LANを使って操作・利用したいときには、天井吊り下げや据置での運用をすると便利だ。


…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

プロジェクタ/操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「プロジェクタ」関連情報をランダムに表示しています。

プロジェクタ」関連の製品

誰でも簡単にデータ分析できるBIツール「Actionista!」 【ジャストシステム】 サポート終了!desknet's NEOへの乗り換えも新規導入もお得に 【リスモン・ビジネス・ポータル】 遠隔会議用スピーカーフォン「YVC-300」 【ヤマハ】
BI グループウェア Web会議
“かんたん、きれい、分かりやすい”
「誰でも分析」を実現するオールインワンBIツール。誰でも簡単に本格的な分析が行え、分析結果を組織内で自由に共有することが可能。
332万人超のユーザーが利用するグループウェア desknet's NEO のクラウドサービス版。導入実績4000社以上。メール・スケジュール・ワークフローなど、全25機能が利用可能。 高性能の適応型エコーキャンセラーを始め、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。音声とノイズをしっかり仕分けし、スマートフォンの電話利用時にも使える。

プロジェクタ」関連の特集


最適なワークスタイル変革を進めてきた日本アイ・ビー・エム株式会社。人工知能を使った営業支援など他社と…



「グリーンITの取り組み状況」をテーマに調査を実施!取り組んだきっかけ、運用・推進での重視ポイントか…



PCを使ったプレゼンや映画を鑑賞する時に、映像をスクリーンに拡大して投影する「プロジェクタ」の概要を…


「オフィス機器」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

プロジェクタ/ 操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「プロジェクタ/ 操作性に注目!最新ビジネスプロジェクタ」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2 | 3


30005114


IT・IT製品TOP > オフィス機器 > プロジェクター > プロジェクターのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ