【第4回】農家の“生き残り”をかけたブランド戦略

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2012/06/18

今、注目の“熊本県”から学ぶ中小企業のIT活用

自己紹介
アイティ経営研究所 代表 中尾 克代(ITコーディネータ)
主な経歴
熊本県庁を経て、学校法人副校長、電子機器メーカーの品質管理部門、ISO事務局を経験後、ISO品質・環境・情報セキュリティ等の審査員資格を取得し、(財)くまもとテクノ産業財団の登録専門家としてIT導入支…

【第4回】農家の“生き残り”をかけたブランド戦略

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合志あぐっと村設立の経緯

 熊本県合志市は、県中北部に位置し、2006年2月27日に菊池郡合志町と西合志町が合併して誕生しました。広大な農地が広がる県内有数の穀倉地帯であり、南西部はベッドタウンとして人口は増加傾向にあります。「平凡な田園都市、何も特長がないのが特長」である農家にとっては、農産物の生産高は県内第2位の地位にありながら認知度が低くブランド化がしにくいというのが悩みでした。
 しかし、安穏とはしていられません。TPPの問題がせまってきているからです。ただ反対というだけではらちがあかないでしょう。「直接お客様に自分たちが作ったものを食べてもらいたい」「そして現場のことを知ってもらいたい」という問題意識をもった現役のスイカ農家4名を中心に、2010年、行政、企業、NPOが集まりました。「食と農」をキーワードにふるさと合志を愛し、合志に誇りを抱く仲間=「合志あぐっと村」の誕生です。
 あぐっととは、農業(Agri)+人(hito)=あぐっとの造語です。

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