TCP/IP開発者は米軍に大貢献!SunのCTOにも

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掲載日 2012/09/07
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#154フライトシミュレータ開発で殿堂入りを果たした 〜ダニー・コーエン氏

 インターネット協会が2012年に第1回の表彰を開始した「The Internet Hall of Fame(インターネットの殿堂)」。今回紹介するキーマンもその殿堂入りを果たした1人だ。ダニー・コーエン氏(以下敬称略)は、リアルタイム・ヴィジュアル・フライトシミュレータを世界で初めて開発したが、また彼は初期のインターネット開発にも大きな力を寄せた人物でもある。

 ダニー・コーエンはイスラエル生まれ(詳細な誕生年などは公表されていないようだ)。イスラエルのテクニオン大学(イスラエル工科大学)にて1963年に数学の学士号を取得。その後渡米し、1965年からはMITにて数学科の大学院にてコンピュータサイエンスを学んだ。その後、ハーバード大学で1969年に博士号を取得している。ハーバード大学でコーエンが師事したのは、アイバン・サザランドだった。

 アイバン・サザランドといえばインターネットの発明者の1人ともいわれている人物で、コンピュータグラフィックス(CG)やGUIの先駆者でもある。コーエンは彼の元でCGに関する論文を執筆している。またコーエンとサザランドは1967年、共同で「コーエン−サザランド・アルゴリズム」を開発。これによってCG技術は飛躍的に進歩し、サザランドは世界初のヘッドマウントディスプレイイステムを開発した。

ダニー・コーエン氏
1940年前後
イスラエルにて誕生。
1963年
テクニオン大学にて数学の修士号を取得。
1969年
ハーバード大学にて博士号を取得。
1967年
リアルタイム・ビジュアル・フライトシミュレータの開発に着手。
1980年
南カリフォルニア大学にてMOSISプロジェクトなどを開始。
2012年
インターネットの殿堂33人の1人に選出される。

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