HP副社長なのに陸軍へ…日本も視察の過去

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

掲載日 2012/08/10
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#151相棒と二人三脚で収めた成功 〜ウィリアム・ヒューレット氏

 「HP」の略称で知られる世界最大手のコンピュータベンダの1つ、「ヒューレット・パッカード」社。その社名は、2人の創業者の名前から取られていることは有名な話だ。このコーナーでも以前、創業者の1人であるデビッド・パッカード氏について取り上げた。今回はもう1人の創業者であるウィリアム・ヒューレット氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。

 ウィリアム・ヒューレット(ビル・ヒューレットの愛称も)は1913年、アメリカ・ミシガン州にて誕生した。1930年にスタンフォード大学に入学した。専攻は意外にも文学だったという。ヒューレットは学士号取得後、マサチューセッツ工科大学(MIT)に進学。ここで電気工学と計算機科学を学び、1936年に両修士号を取得している。その後さらにスタンフォード大学に戻り、1939年に電気工学の学位も取得している。

 はじめに入学したスタンフォード大学で、電気工学を専攻していたパッカードと出会っている。妙にウマが合ったようで、いずれ2人で会社を興すことを約束しあった。しかしヒューレットはMITへ進学、そしてパッカードはGE社へのエンジニアとして社会へ出ることに。2人の夢は潰えるか……と思いきや、その後も交流は続いた。ヒューレットが2度目のスタンフォード大学に在学中に、パッカードが会社を辞めて同大学に特別研究員として戻ったのだった。2人の起業熱は再燃する。

ウィリアム・ヒューレット氏
1913年
アメリカ・ミシガン州にて誕生。
1930年
スタンフォード大学へ入学。デビッド・パッカードと出会う。
1939年
パッカードと共にヒューレット・パッカード社を設立する。
1947年
陸軍を除隊して会社に戻り、副社長、CEOを歴任。
1984年
経営から退き、取締役会副会長へ。
2001年
老衰で死去。享年87歳。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには・・・

会員登録をすると自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

キーマンズ列伝/ 相棒と二人三脚で収めた成功 〜ウィリアム・ヒューレット氏」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「キーマンズ列伝/ 相棒と二人三脚で収めた成功 〜ウィリアム・ヒューレット氏」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。 また、「キーマン列伝」の記事は、インターネット上に 配信されているニュース内容をもとに、キーマンズネットが編集して掲載しており、内容の正確性、真実性等を保証するものではありません。


30004885



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ