【第2回】経営の承継…事業の魅力を高める方策とは

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2012/05/07

事業承継を円滑に進めるために

自己紹介
新木経営情報研究所 新木 啓弘
主な経歴
新木 啓弘 (しんき よしひろ)2007年4月中小企業診断士登録。ビジネス競争力を高めるための経営基盤として、情報セキュリティマネジメントシステムの構築を推奨。その他、経営相談、事業継続計画(BCP)…

【第2回】経営の承継…事業の魅力を高める方策とは

 今回は、「経営の承継」についてクローズアップして進めていきます。
 「経営の承継」の取り組みの第一歩は、想いを共有することです。その想いを引き継ぎつつ、事業の魅力を高めるために変革をしていくことこそ、「経営の承継」で最も大事な点です。どうやって想いを共有するのか、また事業の魅力を高めるための共通点はなにかについて、体験談に基づいてふれていきます。

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想いを共有するためには沿革を語ろう

 私がご支援させていただいた経験から、経営者と後継者との間で分かりあうための最善策は、一緒に沿革を辿ることです。沿革といっても、ホームページに掲載するような表向きのものではありません。特に、創業者から二代目に後継する場合には、一番効果がある方法です。
 企業には、創業期、成長期があり、それを乗り越えたところに、成熟期があります。二代目にしてみれば、成熟期を迎えてからしか本当のところを理解できないものです。そのためにも創業者自らが、創業したときの想いや、成長期にむかうにあたっての成功体験や失敗体験などを詳しく語ることが必要でしょう。
 創業者と二代目が同席しているなかで、ご支援をさせていただいたことがありますが、創業者が沿革を語り始めると、ご自身も懐かしく思い出したのでしょう、お二人とも、涙を流しながら、語り合われたことがありました。バトンを引き継ぎつつ、環境変化にうまく対応していくためにどう変革をしていく必要があるのかを考えていくうえで、出発点を知らずして進むことはできません。

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