かつてのライバルもインテルに入ってる!?

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掲載日 2012/06/29
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#145あのIntelを煽った? 低電力互換CPU生みの親 〜デビッド・ディツェル氏

 スマートフォンやタブレット、モバイルPCには低消費電力CPUが採用されている。それによってある程度の時間、バッテリのみで駆動するデバイスの恩恵を我々は受けている。今回紹介するキーマンは、そんな黎明期の低消費電力CPUの開発に尽力したデビッド・ディツェル氏(以下敬称略)だ。

 デビッド・ディツェルは1956年、アメリカ出身。幼少時代から聡明な子供だったそうだ。幼いころからコンピュータサイエンスに興味をもち、高校卒業後はアイオワ州立大学へ入学し、電気工学科とコンピュータサイエンス科の両方を同時に受講し、両方で修士号を取得している。しかも飛び級で3年間で卒業してしまっている。卒業後はカリフォルニア州立大学バークレー校大学院へ進学したが、そこも電気工学とコンピュータ科学を同時に学んだという。

 大学院を終えると、ディツェルはとあるコンピュータ企業へ入社して数年勤務する。特にどうということはない普通の社員だったようだ。しかしその企業を退社すると、AT&T・ベル研究所へ入所。アイオワ州立大学時代に研究していたRISCプロセッサの主任研究者となる。ちなみに彼が担当していたAT&T初のRISCプロセッサは「CRISP」という名前で、それほどヒットはしなかった。

デビッド・ディツェル氏
1956年
アメリカにて誕生。
1974年
アイオワ州立大学へ入学。
1984年
ベル研究所へ。
1987年
サン・マイクロシステムズ社へ。
1995年
トランスメタ社を設立。
2000年
Crusoeを発売。
2008年
Intel社へ入社。現職。

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