Linux躍進の影で踏み台にされたOSとは?

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掲載日 2012/06/01
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#141MINIXの父は、Linux開発者と犬猿の仲? 〜アンドリュー・タネンバウム氏

 Windows 8の登場も秋に? などとウワサされている昨今だが、いまだに根強い人気を誇るOSもある。その1つがLinuxだ。いろいろなディストリビューションが公開され、最近ではUbuntuなどが人気だ。今回紹介するキーマンは、そんなLinuxの原型となったOS「MINIX」の生みの父である、アンドリュー・タネンバウム氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介しよう。あのリーナス・トーバルスとの絡みもある。

 アンドリュー・タネンバウムは、1944年にアメリカ・ニューヨーク州にて誕生した。子供の頃から科学好きで、特に電気工学に興味を示した。MITに進学してコンピュータ科学の学士号を取得したあと、1971年にカリフォルニア大学バークリー校で博士号を取得した。

 タネンバウムは博士号取得後、オランダ出身の妻とともにオランダへ移住。オランダ・アムステルダムにあるアムステルダム自由大学にて教鞭を執る。現在もコンピュータ科学の教授として同大学に勤務している。後述するが、教授としてはなかなかにアツい人柄を持つ側面もある人物のようだ。

アンドリュー・タネンバウム氏
1944年
アメリカ・ニューヨーク州にて誕生。
1971年
MIT卒業後、カリフォルニア大学宇バークリー校で博士号を取得。
1987年
著書「オペレーティングシステム−設計と理論およびMINIXによる実装」にてMINIX発表。
1991年
MINIXを参考にしたLinux登場。
1992年
ニュースグループでLinux批判を展開。大炎上。
2004年
「electoral-vote.com」を立ち上げる。

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