1969年にデジタル撮影を可能にした軍事技術

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掲載日 2012/01/13
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#122デジタル撮影の代表格“CCD”の発明者 〜ウィラード・ボイル氏

 デジタルカメラやデジタルビデオカメラは言うまでもなく、いまや携帯電話やスマートフォンにまで搭載されているデジタル撮影機能。それを実現する代表格が「CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ」だ。レンズから取り込んだ映像(光)を電気信号に変換して記録可能とする固体映像素子だ。

 CCDの詳細は置いておくこととするが、その発明は意外なほど古く、1969年(昭和44年)までさかのぼる。今回紹介するキーマンは、CCDの発明者の1人であるウィラード・ボイル氏(以下敬称略)だ。

 ボイルはカナダ・ケベック州のマギル大学に入学して物理学を学んだものの、折しも第二次世界大戦の戦禍が激しくなる頃。1943年に休学を余儀なくされた。戦中はカナダ海軍にて従軍し、戦闘機乗りとして活躍していたそうだ。

ウィラード・ボイル氏
1924年
カナダ・ノバスコシア州にて誕生。
1943年
学んでいたマギル大学を休学してカナダ海軍へ入隊。戦闘機に乗っていたという。
1950年
戦後に復学して物理学の博士号を取得。
1953年
ベル研究所へ入所。アポロ計画などにも携わる。
1969年
ジョージ・スミスらと共同でCCDイメージセンサを発明。
2009年
ノーベル物理学賞を受賞。
2011年
死去。享年86歳。

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