世界初コンピュータ開発者の単純な発明動機

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掲載日 2011/09/16
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#106「初」づくしのコンピュータ発明者 〜コンラート・ツーゼ氏

 世界初のコンピュータは?という問いには、「コンピュータ」の定義によっていくつかの答えがある。そのため、「世界初のコンピュータ」は何機種かあり、「コンピュータの発明者」も何人かいる。今回は、そんなコンピュータの発明者の1人であるコンラート・ツーゼ氏(以下敬称略)をキーマンとして紹介していこう。

 シャルロッテンブルク工科大学(現ベルリン工科大学)に進学したツーゼは、土木工学を学んだ。もちろんコンピュータが発明される前なので、この時点でコンピュータとの接点はない。彼がコンピュータを発明するキッカケとなったのは、度重なる手計算に嫌気が差したから。というのもツーゼの専攻は前述のとおり土木工学。設計理論などで様々な計算が必要となるため、学生時代の彼は、土木工事のための計算に明け暮れた。そして大学卒業後には航空機メーカーに就職したのだが、そこでも設計のためにひたすら計算計算…。そこでツーゼが思い立ったのが、自動的に計算をこなしてくれる機械の開発だった。

コンラート・ツーゼ氏
1910年
ドイツ・ベルリンにて誕生。
1935年
シャルロッテンブルク工科大学を卒業。土木工学を専攻していた。
1938年
計算機、Z1を開発。
1941年
Z3を開発。世界初のプログラム制御可能なコンピュータとされる。
1946年
世界初のコンピュータ企業を設立する。
1950年
世界初の商用コンピュータを販売。
1995年
ドイツにて逝去。享年85歳。

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