53歳でCOBOL発明!海軍大佐にもなった女性

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掲載日 2011/06/10
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#093一生をITに捧げた“COBOLの母” 〜グレース・ホッパー氏

 プログラミング言語「COBOL」は、元々大型汎用機において、主に事務処理を行うために利用されてきた言語だ。データの一括処理などが得意とされる。そして何よりCOBOLには長い歴史がある。開発されたのが1959年。今から半世紀も前のことだ。そしてCOBOL開発を主導したのが、グレース・ホッパー氏(以下敬称略)。女性である。今回は彼女をキーマンとして取り上げる。

 ホッパーは幼い頃から数学が得意で、バッサーカレッジ卒業後はイエール大学大学院に進学し、1934年に女性としては初めて、数学の博士号を取得している。大学院修了後、ホッパーはバッサーカレッジで教鞭を執っていたが第二次世界大戦が勃発したのをキッカケとして、1943年に予備役を経て海軍に入隊。といっても、大学出身ということで当初から士官であり、前線で戦闘に関わるわけではなかった。

グレース・ホッパー氏
1906年
アメリカ・ニューヨーク州にて誕生。
1930年
イエール大学大学院にて数学と物理学の修士号を取得。
1943年
アメリカ海軍へ入隊。中尉としてコンピュータ言語の研究に関わるようになる。
1951年
世界初のコンパイラ「A-0 System」を開発。
1957年
英語を用いたコンパイラ「FLOW-MATIC」を開発。
1959年
米国防総省とともに「COBOL」を開発。
1992年
85歳で亡くなる。

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