「エンタープライズサービスバス」シェア

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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

エンタープライズサービスバス

2010/08/24


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、アイ・ティ・アールの情報を元に、エンタープライズサービスバスのシェア情報をご紹介しよう。

 アイ・ティ・アールの調べによれば、2009年度のエンタープライズサービスバス(ESB)市場は、出荷金額が前年比4.4%減の19億5000万円となった。IT投資の抑制の影響も一部あるものの、プログレスが買収にともなって売上げを減少させたことが要因となっている。2010年度の同市場は前年比8.7%増のプラスに転じると予測されている。
 同市場で首位を堅持しているIBMの「WebSphere Enterprise Service Bus」は、SAPユーザのシステム連携需要が堅調に進み、2009年度は出荷金額ベースで33.3%のシェアを獲得した。2位のプログレスは、15.9%だった。米国本社のIONA Technologies社買収にともなって、2009年度に両日本法人も統合し、販売体制の改変にともなう一時的な販売の停滞により、シェアを減少させた。3位以降の日本電気、オラクル、富士通、日立製作所は、2010年度も堅調な出荷を維持し、ほぼ横並びの状況が続くと見られている。
 クラウド・コンピューティングの時代を迎え、社内システムとパブリック・クラウドとの連携や、異なるパブリック・クラウド間の連携が必要となるケースに加え、ビジネスのグローバル化とともに自社やパートナー企業のシステムとの連携も更に重要性を増してきている。ESBは、既存資産を有効活用しつつ、クラウドやパートナー企業といった社外システムとの接続を行なうための現実的なソリューションとして、今後利用が拡大していくと見られる。

エンタープライズサービスバスシェア

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