村井純を知らずして、インターネット語れず

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掲載日 2010/12/17
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#070日本のインターネットの父 〜村井 純氏

 現在の日本では、電話回線が到達している地域であれば、ほぼ間違いなくインターネットに接続することが可能だ。近年では、場合によっては電話回線がなくたって無線で接続することも可能だが、ともかく黎明期からしばらくはインターネットの利用にNTTの電話回線が必要だった。

 日本で誰もがインターネット使える世界を生み出すため尽力したのが、今回紹介するキーマン、村井 純氏(以下敬称略)である。1985年に電電公社が民営化されてNTTになるまで、電話回線を音声電話以外に使うためには高い高いハードルをクリアする必要があった。コンピュータネットワークを電話回線で実現しようとしたら、書類を揃えて認可を得るために数百万の出費が必要だったという。しかも、そのためには電電公社と何度も交渉を重ねる必要があり、時間の面でもコストの面でも、大企業ならともかく個人がどうこうできる問題ではなかったのだ。

村井 純氏
1955年
東京にて誕生。
1984年
慶応大学工学部数理工学科を卒業後に同大学院数理工学博士課程を修了。東京工業大学総合情報処理センタ助手に。その年JUNETを設立。
1986年
JUNETとUSENETの接続に成功。
1987年
工学博士号を取得。東京大学大型計算機センタに入所。
1989年
専用線でアメリカと日本のネットワーク接続を実現。
1997年
慶應義塾大学環境情報学部教授に。現在は同学部長。

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