あの大企業を築いた「ムーアの法則」提唱者

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掲載日 2010/08/27
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#054ムーアの法則提唱者、インテル創業の父 〜ゴードン・ムーア氏

 半導体業界最大手の米インテルが、セキュリティ対策ソフトの開発企業、米マカフィーを76億8000万ドルという高額で買収した。今後はハードウェアとソフトウェアの連携によってセキュリティ対策のスタイルが変わっていくのかもしれない。

 ところで、「ムーアの法則」をご存じだろうか。1965年に提唱された「半導体の集積密度は18〜24ヵ月で倍増する」というものだ。製造技術が向上しているため、そろそろこの法則も当てはまらなくなりつつあるとは言われているものの、実際にこの数十年は正しかった“法則”である。

 このムーアの法則を提唱したのが、今回紹介するキーマン、ゴードン・ムーア氏(以下敬称略)である。もっとも、彼はこの法則をある論文中の文章で書き示しただけで、自身が“法則”の名付け親ではない。そして彼はまた、今回の買収劇を繰り広げたインテルの創業社の1人だ。

ゴードン・ムーア氏
1929年
米・カリフォルニア州にて誕生。
1946年
サンノゼ州立大学へ入学、化学を専攻する。カリフォルニア工科大学大学院へ進学して赤外線分光学で博士号を取得。
1956年
ショックレー半導体研究所へ入所。
1957年
フェアチャイルド・セミコンダクターを設立。1961年にICを世界で初めて商品化する。
1965年
論文中で「ムーアの法則」を提唱。
1968年
ノイスとともにインテルを設立。
1979年
インテル会長職に就任。名誉会長職として現職。
2008年
IEEE栄誉賞を受賞。

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