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掲載日 2010/04/02
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#034ディスクドライブの上で巡った人生 〜アラン・シュガート氏

 HDD(ハードディスクドライブ)は現在のパソコンに欠かせないハードウェアだ。最近登場したSSD(ソリッドステートドライブ)が一部製品ではHDDの代替となっているが、それでもパソコンの主記憶媒体としてHDDは未だに主力である。そしてHDD以前はFDD(フロッピーディススクドライブ)が現在のHDDと同じ位の地位を持っていた。

 そんなFDD、HDDの黎明期から、キャリアのほとんどのドライブ開発に関わってきた人物がいる。それが今回紹介するキーマン、アラン・シュガート氏(以下敬称略)である。

 アラン・シュガートは、西海岸のIBMサンノゼ研究所でディスクドライブ製品の開発担当となった。1970年、シュガートが率いるプロジェクトチームによって開発された「8インチFDD」が発売されるや、多くのコンピュータはそれを搭載し、8インチFDDは1980年代までデファクトスタンダードとなった。その業績を評価された彼は、東海岸のIBMへ招かれた。

アラン・シュガート氏
1930年
アメリカ・カリフォルニア州にて誕生。
1951年
レッドランド大学物理学科を卒業後、IBMへ入社。サンノゼ研究所に勤務。
1967年
同研究所で8インチFDDを開発。
1969年
メモレックス社に入社。IBMの多くの研究者が彼に続いた。
1973年
シュガート・アソシエイツ社を設立。
1974年
5.25インチFDDを開発。しかし社長を解任される。
1979年
シーゲート・テクノロジー社を設立。小型HDD、ST-506を開発。
1998年
シーゲート・テクノロジー社から解任される。
2006年
心臓病が原因で亡くなる。

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