フリーソフトは“タダ”ではなかった?

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掲載日 2010/02/12
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#027ソフトに「自由」を与える男 〜リチャード・ストールマン氏

 本記事の読者のみなさんが使っているパソコンにも、業務でもプライベートでもどちらでもいいのだが、無料で利用できるソフトウェアが1本ぐらいは含まれているのではないだろうか。

 いわゆるフリーソフトというものだ。今回紹介するキーマンは、そんなソフトの「フリー」を勝ち取るために活動した男、リチャード・ストールマン氏(以下敬称略)だ。もっとも、彼が目指した「フリー」は、一般的なフリーソフトとはちょっと違うのだが、それはおいおい解説していくこととしよう。

    

 マサチューセッツ工科大学(MIT)人工知能研究所(AIラボ)のプログラマ達は、自分の開発したソフトウェアをお互いに提供し合い、自由に使いながら、場合によっては提供されたソフトに自分で手を入れて改良するといった「共有コミュニティ」を形成していたのだ。リチャード・ストールマンはそれを大いに気に入り、いつしかAIラボの専任プログラマとなっていた。

                    
リチャード・ストールマン氏
1953年
アメリカ・ニューヨーク州にて誕生。
1971年
ハーバード大学に入学後、MITにてAIラボのプログラマに。
1974年
ハーバード大学を卒業。MITのAIラボ専任プログラマとなる。
1984年
GNUプロジェクトを立ち上げる。
1985年
フリーソフトウェア財団を設立し、理事長に就任する。以後GNUプロジェクトに沿ったコピーレフトのソフトウェア普及に尽力している。
2001年
グラスゴー大学より名誉博士号を授与。武田賞を受賞。

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