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掲載日 2010/02/05
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#026もう1人のパケット通信の父 〜ドナルド・デービス氏

 今回紹介するキーマン、ドナルド・デービス氏(以下敬称略)は、パケット通信の父といわれる人物である。あれ、パケット通信の父って既出じゃ? と思った読者の皆さん、よく読んでいてくれてありがとう。

 そう、以前紹介したパケット通信の父と呼ばれているキーマンはポール・バラン氏(2009/12/25号参照)であった。実は、パケット通信の父は実際に2人いたのだ。今回は「もう1人」のパケット通信の父、ドナルド・デービスにスポットを当ててみたい。

    

 デービスは1960年にイギリス国立物理学研究所のコンピュータサイエンス部門の責任者となり、アメリカのコンピュータ開発現場を何度か視察する。その視察の中で彼は「タイムシェアリング方式」のコンピュータに多大な興味を寄せた。タイムシェアリング方式とは、1台のコンピュータを、複数のユーザで同時に使うシステムだ。

                    
ドナルド・デービス氏
1924年
イギリス・ウェールズにて誕生。幼少時は神童と呼ばれるほどの天才児だった。
1941年
インペリアルカレッジ・ロンドンに入学。物理学、数学の学位を取得。
1947年
イギリス国立物理学研究所に入所。アラン・チューリングの部下として配属される。
1984年
国立物理学研究所を退所し、ネットワークセキュリティのコンサルタントとして活動。
2000年
オーストラリアにて死去。享年75歳。

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