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掲載日 2010/01/29
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#025人がつながるコンピュータ世界を提案〜J・C・R・リックライダー氏

 普段使っているパソコンが、ネットワークから完全に隔離されたスタンドアローン状態という人はほとんど少ないだろう。もちろん特定業務のコンピュータならスタンドアローンという可能性はあるが、ほぼすべてのコンピュータはオンラインでこそ、その能力を発揮する。しかも、単純にコンピュータがつながっているのではない。

 実際には、コンピュータを使っているユーザ同士がつながっていて、ユーザがコンピュータネットワーク全体を活用しているというのが実像だ。そんな現在のインターネットを中心としたコンピューティングワールドはどこから生まれたのか。そのキーマンが、今回紹介するジョセフ・カール・ロブネット・リックライダー氏(J・C・R・リックライダー氏、以下敬称略)だ。

    

 戦後、マサチューセッツ工科大学(MIT)に移籍し、冷戦下の様々な軍事研究を行ったリックライダーはその研究の中で、どれほど強力なコンピュータであっても、それを人間が使いこなせなければ、役には立たないという結論を得ていた。

                    
J・C・R・リックライダー氏
1915年
アメリカ・セントルイスにて誕生。
1937年
ワシントン大学にて数学、物理学、心理学の学位を取得。
1942年
ロチェスター大学にて音響心理学の博士号を取得。同年にハーバード大学音響心理学研究所へ入所。
1950年
MITに移籍。リンカーンプロジェクトに関わる。
1957年
BBNにて音響心理学の責任者に。SAGEプロジェクトを手がける。
1962年
ARPA、IPTO室長に。翌年「銀河間コンピュータネットワーク」を提案。
1964年
ARPAを辞し、IBMへ。
1990年
死去。享年75歳。

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