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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

第29回 IPv6の仕組み

2010/03/09


 現在、一般に使われているIPv4のアドレス長は32ビットである。理論的には約40億通りの組み合わせが可能だが、現状のインターネットの普及のペースを見るとアドレスの枯渇は時間の問題である。これまでは運用でなんとか凌いできたが、アドレス枯渇問題の一番の切り札はIPv6である。
 なかなか普及が進まなかったIPv6だが、近年IPv6の普及が加速化しつつある。今回は、IPv6の基本、IPv4との違いなどについて解説する。

IPv6

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IPv6とは?

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IPv6登場の背景

 IPアドレスは、IPネットワークに参加するホスト1台ごと割り当てる必要がある。
 近年、インターネットの急速な広まりやIP電話などのように個々にグローバルIPアドレスを割り当てなければならない技術が普及してきたため、従来のIPv4ではIPアドレスが近く枯渇してしまう。というのも、IPv4(IP Version 4)のIPアドレス長は32ビットなので、すべての組み合わせを使用したとしても理論上(2の32乗=)約40億通りの組み合わせしかない。この問題の根本的な解決のために登場したのが、より長いアドレス長を持つIPv6(IP Version 6)である。
 しかしIPv6への移行は、単に装置を置き換えるだけで済むものではなく、すでに普及しているIPv4で構築されたネットワークとの互換性を確保しながら、徐々に進めていく必要がある。

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