大容量!「次世代リチウムイオン電池」とは

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流行りモノから新技術まで! 5分でわかる最新キーワード解説

大容量!「次世代リチウムイオン電池」とは

2010/02/03


 日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。今回のテーマは「次世代リチウムイオン電池」。リサイクルが容易で大容量のリチウムイオン電池がまもなく登場する?!

次世代リチウムイオン電池

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「次世代リチウムイオン電池」とは?

 携帯電話やデジタルカメラ、ノートPCなどのバッテリパックには、繰り返し充電が可能な二次電池(充電できない乾電池などは一次電池と呼ばれている)としてリチウムイオン電池が広く使われている。しかし、従来のリチウムイオン電池はリサイクルが難しく、また電気自動車用途にはまだ容量不足である。そこで、こうした課題を克服するための新しい構造を持つリチウムイオン電池の開発が進められており、これらのリチウムイオン電池は「次世代リチウムイオン電池」と呼ばれている。その代表例として独立行政法人 産業技術総合研究所・エネルギー技術研究部門・エネルギー界面技術グループが開発を進めている「リチウム-銅二次電池」を挙げることができる。
 リチウム-銅二次電池の構造を図1に紹介しよう。金属リチウム(Li)の負極側に有機電解液、金属銅(Cu)の正極側に水溶性電解液を用い、両電解液を固体電解質(固体状態のままでイオンが流れる(移動する)物質のこと)の分離壁(ガラス)で仕切る構造になっている。分離壁で2つの電解液を仕切ることで両者は混合しない仕組みだ。また、この分離壁はリチウムイオン(Li+)だけを通し、銅イオン(Cu2+)は有機電解液に到達しない。

図1 リチウム-銅二次電池の構成と従来技術との性能比較
図1 リチウム-銅二次電池の構成と従来技術との性能比較
資料提供:産業技術総合研究所

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