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掲載日 2009/09/11
偉人の遺伝子をEasyに読み解く!キーマン列伝
#006世界初のポータブルコンピュータが残したもの 〜アダム・オズボーン氏〜

 「オズボーン効果」と聞いてピンときた方は、マーケティング関連のお仕事に携わっているのではないだろうか。その語源ともなっているアダム・オズボーン氏(以下敬称略)は、世界初のポータブル型コンピュータ「Osborne 1(オズボーンワン)」を生み出したキーマンである。今回は、そんな彼の足跡を辿ってみたい。

 タイ・バンコクに生まれたオズボーンは、デラウェア大学大学院で化学工学博士号を取得後、石油会社へ入社したものの、わずか数年で退社。その後はテクニカルライターの道を歩み、様々な技術書を執筆した。1975年に自費出版したマイクロプロセッサ(インテル8080チップ)の解説書がヒットしたことをきっかけに、技術系の出版社を設立。さらに出版社が時流に乗ってヒット書籍を連発し、別の出版社に高値で買い取られた。その資金を元として、彼は「Osborne Computer社」を設立。出版社から一転してコンピュータ開発会社を始めたのである。

アダム・オズボーン氏
1939年
タイ・バンコクにて誕生。11歳までインドで過ごしたのちイギリスへ。
1961年
英バーミンガム大学を卒業、アメリカへ。
1968年
デラウェア大学大学院にて化学工学博士号取得。
1975年
「マイクロプロセッサ入門」を自費出版、大ヒット。
1980年
Osborne Computer社を設立。
1981年
世界初のポータブルコンピュータ「Osborne 1」発売。大ヒット。
1983年
Osborne Computer社倒産。
2003年
インドにて死去。享年64歳。

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