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会社の課題を解決する処方箋。 課題スッキリ!IT処方箋

入退室管理を行いたい

2009/09/08


 情報漏洩の原因は内部の人間による持ち出し、それも紙媒体の持ち出しが大半を占めると言われる。サーバルームや開発部門、マーケティング部門、財務/経理部門など、機密情報を取り扱うオフィススペースでは、たとえ社員であっても業務に無関係の人間の出入りは極力防ぐ必要がある。加えて「いつ」「誰が」「どこに」出入りしたかを記録して監査可能にし、万一の場合の原因追及ができるようにしておくことも重要だ。しかし、多くの社員を抱え出入り業者も多い企業で警備員を配置して管理するのではコストが膨らみすぎる。そこで、今回は、ITを活用して入退室を管理する方法を考えてみよう。

入退室管理

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関係者以外の出入りを防止する

 最も大事なのは機密情報のあるスペースに入れる人間を制限することだ。入室してよい人物と、そうでない人物の区別をし、入室する権限がない人物の入室を強制的に防止することが基本だ。どのように人物を区別するのかは、原則としては職掌に基づく情報アクセス権限の違いということになる。ここではまず、個人の情報アクセス権限が明確にされているものとして、進入を阻むにはどうすればよいかを考えてみよう。

1-1. 出入りを阻むのは警備員か「扉」

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