サーバ運用の要!最新「サーバラック」特集

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製品の基礎をきちんと理解! IT製品解体新書

サーバ運用の要!最新「サーバラック」特集

2009/03/30


 コンピュータを取り巻く基礎技術は年々向上し、サーバも高性能化の一途をたどっている。5年程前より「ラックマウントサーバ」が一般的となり、さらに近年はそれより小型な「ブレードサーバ」の導入も増加している。これらのサーバは、サーバラックに収納されることを前提としているため、サーバラック導入にあたっては、的確な選択が重要になっている。ここでは、「19インチラック」を中心にサーバラックの基礎知識と最新動向を解説する。また、導入にあたっての詳しい製品比較ポイントや考え方は「IT製品選び方ガイド」で紹介しているので、あわせてお読みいただきたい。

サーバラック

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サーバラックを解体しよう

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サーバラックとは

 「サーバラック」とは、サーバ本体を収納し、固定する役目を持ったラック(棚)である。
 サーバラックは大別して2種類あり、それぞれで収納できるサーバが異なる。「据え置き型サーバラック」と「マウント型サーバラック」がその2種類である。

図1 据え置き型サーバラック
図1 据え置き型サーバラック
(資料提供:内田洋行)

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図2 マウント型サーバラック
図2 マウント型サーバラック
(資料提供:リタール)

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 据え置き型サーバラックには、「タワー型サーバ」を収納できる。タワー型サーバは、タワー型デスクトップパソコンとほぼ同じ筐体のサーバで、それ単体で机上や床上に置くことができる。そのため、据え置き型サーバラックを利用する目的は、タワー型サーバやサーバ専用ディスプレイ、サーバ周辺機器などの整頓であることが多い。
 マウント型サーバラックには、「ラックマウントサーバ」や「ブレードサーバ」が収納される。また、サーバと同時に、ルータやスイッチ、ロードバランサといったネットワーク機器、UPS(無停電電源装置)やPDU(Power Distribution Units:分電盤)といった電源関連装置などのサーバ関連機器を収納することもある。そもそもラックマウントサーバとブレードサーバは、サーバラックに固定して使うことを前提に設計されているため、それらのサーバを使用しようとすれば、必ずマウント型サーバラックを導入しなければならない。そのため、必然的にマウント型サーバラックがサーバラックの主流であり、「サーバラック」といえば、「マウント型サーバラック」のことを指す場合が一般的である。

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