第17回 「ファイアウォール」の基礎知識

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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

第17回 「ファイアウォール」の基礎知識

2009/03/10


 世界中で数億人に利用されているといわれるインターネット。この巨大なネットワークにアクセスすることで、顔も知らない多くの人とコミュニケーションを図ることができるのはよくご存じだろう。しかし、それは数億の人からアクセスされる可能性を含んでいることと同義であり、その中には意図しない不正なアクセスも少なからず含まれることになる。今回は、そんな不正なアクセスからパソコンなど内部ネットワークの情報資源を守る装置として活躍する「ファイアウォール」について説明する。

ファイアウォール

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ファイアウォールの種類と機能

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ファイアウォールってそもそも何だろう?

 ファイアウォールは単純に訳すと「防火壁」のこと。一般的に防火壁は、炎による延焼や煙の流入を防ぐなど火災時の安全弁とも言える役割を持っている。また、防火壁は炎や煙を遮断する代わりに人間を通すための扉がついており、避難時にも出入りしやすいように設計されているのが一般的だ。
 ではネットワークの世界を火災現場に例えて考えてみよう。インターネットからは正当なパケット(人間)が入ってくる。しかし、インターネットから不正なパケット(炎や煙)が流れ込んでくることもあり、当然防がないといけない。そのために登場するのがファイアウォール(防火壁)である。ファイアウォールは、インターネットから内部ネットワークへの正当なパケットは通過させ、インターネットからの不正なパケットは阻止し内部ネットワークを安全に保つ役割を持っている。これをアクセス制御といい、内部ネットワークの情報資源の安全性を確保してくれる。

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