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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

統合ログ管理

2008/09/30


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、アイ・ティ・アールの情報を元に、統合ログ管理のシェア情報をご紹介しよう。

 アイ・ティ・アールの調べによれば、統合ログ管理市場の2007年度の国内出荷金額は前年対比92.7%増の17億6700万円と、高い成長を示している。市場占有率(出荷金額ベース)を見ると、2007年度はSenSage(国内発売元:東京エレクトロンデバイス)が30.4%で1位、2位の三菱電機インフォメーションテクノロジーが17.5%、3位のRSAセキュリティが17.0%、4位のインフォサイエンスが14.2%、5位の日本CAが6.0%と続いている。
 SenSageの「SenSage Enterprise Security Analytics(ESA)」は、2006年1月からの国内販売と短期間ながら大規模環境の企業への出荷が好調で、2007年度の売上は前年比3倍強となり、首位に躍進した。RSAセキュリティは販売開始直後から実績を伸ばし、僅差の3位に位置している。
 法令コンプライアンス対応が追い風となって、何らかのログ管理のポイントソリューションを導入している企業も、それらの連携に統合ログ管理製品を利用し、ログの一元管理基盤を構築するという動きが今後増加すると予測される。また、同市場では2007年から2008年にかけて有力な海外ベンダの参入が相次いでおり、ベンダの競争が激化するとみられる。

統合ログ管理シェア

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