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IT担当者の必須知識が身につく 初級ネットワーク講座

第9回 MACアドレスと通信の仕組み

2008/07/08


 ネットワーク機器がLANに接続して他の機器と通信するためにはLANカードまたはLANボードなどのLANインターフェースが必要である。LANインターフェースは、フレームの組み立て、送出、および受け取り、分解を担う。LANインターフェース製品には、それぞれ固有のMACアドレスが振られている。今号では、MACアドレスと通信の仕組みについて解説する。

MACアドレス

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MACアドレスと通信の仕組み

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パケット構造

 以前説明したパケットの構造についておさらいしよう。LAN(Ethernet)上を流れるパケットは、図1のような構造となっている。

図1 パケットの構造
図1 パケットの構造

 ここで久しぶりにLANのインターフェース(LANカードやLANボードなど)に棲んでいる妖精「パケト君」登場。
 パケト君は、ユーザやアプリケーションからデータをもらうと、次々とヘッダを付加して「フレーム」という形式にしてLAN(Ethernet)に送出する。
 各ヘッダには、通信相手先などを識別するため、Ethernetには「MACアドレス」、IPには「IPアドレス」、TCPには「ポート番号」といったアドレスが含まれる。
 LAN(Ethernet)上を流れるパケットの先頭は必ずEthernetヘッダである。

 Ethernetヘッダの中身を詳しく見ると以下のとおりである。

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