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製品購入ウラづけガイド
ここで比べて決められる!「資産管理ツール 掲載日:2007/08/20

資産管理ツール



1:基礎講座 2:選び方講座 3:シェア情報
1
IT資産管理とは何か
2
IT統制に役立つ最新資産管理ツール事情
1
資産管理ツールの選び方
2
資産管理ツール/ASPサービスカタログ
1
資産管理ツール市場概観
 
INDEX


選び方講座
ここで比べて決められる!
選び方講座

 基礎講座では、資産管理ツールの基本機能に加え、セキュリティやIT統制に関わる機能について紹介した。資産管理ツールには多くの機能があり、様々な目的で利用可能になっているため、運用管理部門には非常に魅力的なツールであることは間違いない。しかし決して安価であるわけではない。ここでは、ツール運用の勘所を押さえつつ、コスト効果も考えながら、導入にあたっての検討ポイントを紹介する。記事後半では、主要な資産管理ツールとASPサービスをカタログ形式で紹介するので、参考にしていただきたい。 資産管理ツール

1 

資産管理ツールの選び方


 資産管理ツールは、運用管理負荷を抑える効果があり、しかもサービスレベルを向上させ、セキュリティリスクを排除し、かつIT統制にも役立つ。しかし、IT投資に関して「効果を明らかに」することが厳しく求められる現在、導入の稟議には困難がともなうケースが多い。
 ツール導入によって、現在でも不足ぎみの運用管理担当者を他の業務に振り分け可能になるほどに幅広く運用管理業務の自動化が進むわけではない。一方、従来PC運用をエンドユーザ任せにしてきた場合には、エンドユーザの恣意的な使い方を制限することになり、不評を呼ぶ可能性もある。
 運用管理部門内での使いやすさを考えながら、経営層や業務部門の懸念を払拭し、全員が納得できる形で導入を行うには、製品やサービス選びは重要だ。以下でそのポイントを考えてみよう。



1-1

資産管理ツールを選ぶか、ASPサービスを選ぶか


 基礎講座で述べた資産管理ツールの機能の一部が、ASPサービスとして月額料金で利用可能になっている。ASPサービスには「設備投資がいらない」「資産を増やさない」という基本的なメリットがある。一方、企業の機密に属する情報が外部企業に流れて良いのかという懸念も必ずつきまとう。実際には通信経路は暗号化され、ASP事業者が許可なしに顧客の情報にアクセスすることは基本的にはないのだが、この部分に不安を感じる企業が多い。
 しかし、主な目的が運用管理負荷の削減にあるとすれば、ツール導入に比べてコストメリットが少なくとも導入当初は期待できる。例えば100台規模の管理対象があるとして、1台月額735円で利用可能なサービスもある。初期費用が数万円かかるが、かなり安価に資産管理がスタートできる。
 とはいえ、資産管理ツールにおいても機能を分解して必要なものだけを組み合わせることができるものもあるので、コスト高とは一概に言えない。
 したがって、どのような管理項目を求めるのか、またツールの運用管理担当者が配置できるか否かが、実際にはツールとASPサービスの選択の要となる。ちなみに、クオリティが提供しているASPサービス「ISM」の場合、管理するのは次の項目だ。


Windowsセキュリティパッチの全台数更新(OSパッチのアップデート支援)
月単位・随時セキュリティパッチ適用レポート作成
月単位・随時、ハードウェア構成・インストールソフトウェアの台帳作成
不正ソフト探査、レポート作成
ウイルスバスターパターンファイル更新状況レポート作成
パッチ適応状況/ワクチンソフト運用状況/不正ソフトの使用状況より、セキュリティレベルの診断を実施

 ISMはいくつかのASP事業者が自社ブランドのサービス提供用に利用している製品でもある。LANDeskも機能の一部を複数のASP事業者が同様に利用している。独自開発の技術でASPサービスを提供する事業者も合わせて、ASPサービスの選択肢も増えてきた。サービスによって大きく違うのがレポートの質だという。自社の運用管理スキルに合わせ、専任担当者なしでも管理可能になるASPサービスを選ぶとよいだろう。


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