タイポスクワッティングってなんだ!?

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5分でわかる最新キーワード解説
今週のキーワードはこれだ! 掲載日:2007/07/18
「タイポスクワッティング」ってなんだ?!

 日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。今回のテーマは「タイポスクワッティング」。これは、企業サイトなどトラフィックの多いURLのタイプミスを狙ったネット上の「不法占拠」とも言える行為です。アクセスするユーザにとって危険なだけでなく、その標的となったURLを所有する企業にとっても大きな脅威となりそうです!

「タイポスクワッティング」ってなんだ?!
タイポスクワッティングとは

 タイポスクワッティングとは、元の英語表記”typo squatting”から見ると、

  typo    :タイプミス、キーボードの打ち間違い
  squatting :無断占拠、若者などが家屋や空き地に無断で居座ること

という2つの単語をつなぎ合わせた造語である。つまり、「打ち間違われやすいURLを無断で占拠する行為」ということになる。そもそもは、サイバースクワッティング(cybersquatting)という言葉が先にあり、これは企業の名前や商標などを使ったURLを先に取得してしまって、当該企業に高値で売却しようとする等の不法行為を指すものだ。このサイバースクワッティングについては、1999年にアメリカ連邦議会でACPA(Anticybersquatting Consumer Protecting Act) 法が制定され、法規制が進んでいるのだが、こうした法の網の目を巧みにすりぬける類似行為がタイポスクワッティングである。また、タイポスクワッティングを実行する悪意ある第三者のことをタイポスクワッター(typo squatter)と呼ぶこともある。
 単に打ち間違いやすいURLを取得するだけならば、あまり推奨できない行為ではあるものの、違法性はそれほどない。ここで問題となるのは、無断で占拠したタイポURL(打ち間違いのURL)から、フィッシング詐欺や、ウイルス、アドウェアやスパイウェアなどのマルウェアに感染するサイトへと誘導されるケースが多いからである。


図1 タイポスクワッティングの仕組み
図1 タイポスクワッティングの仕組み

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