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製品購入ウラづけガイド
これさえ読めば基本はカンペキ!「IP-VPN 掲載日:2007/05/07

IP-VPN



1:基礎講座 2:選び方講座 3:市場動向
1
基礎から振り返るIP-VPN
2
ライトタイプの急進とハイブリッド化、そして網からのアプリケーション提供
1
IP-VPNサービス 選び方のポイント
2
IP-VPN 製品カタログ
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IP-VPN市場動向
 
INDEX


基礎講座
これさえ読めば基本はカンペキ!
基礎講座

 2000年に登場してから急速な普及拡大時期を経て、これまでIP-VPNはその安定性や信頼性の高さを実績として証明し続けてきた。そして今では「枯れた技術」とみなされ、誰もが信頼を寄せる成熟したサービスとしての地位を確立した。一方で、インターネットVPNや「低価格」VPN、あるいは広域イーサネットなどのWANサービスが次々に台頭したことで、他へのリプレースが図られるケースもあった。しかしIP-VPNは、依然として多くのユーザにとって他に代えがたいサービスであり続けており、一部では他のWANサービスからIP-VPNへのリプレースも行われている。今回は、なぜIP-VPNがネットワークの世界に独自の地位を堅持し、さらに再評価されているのかを改めて考えながら、基礎知識と最新動向を紹介していく。 IP-VPN

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基礎から振り返るIP-VPN


 すでに周知の拠点間通信方法となっているIP-VPNだけに、今ではIP-VPNが普及する以前のWANサービスを知らない技術者も多いはずだ。しかしIP-VPNが何を変えてきたのかを知らなければ、本当の姿は見えにくい。そこでまずはIP-VPNの成り立ちを簡単におさらいしてみよう。



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専用線からフレームリレーへ


 日本での実用的な拠点間データ通信の歴史は、1980年代中頃からの「高速デジタル専用サービス」(専用線、DA/HSDと呼ぶ)から始まった。これは2点間を文字どおり専用のケーブルで結ぶものだ。他の通信からは物理的に隔てられ、セキュリティ面は強固であり帯域幅も保証される。しかしこれは距離に応じて費用がかさむサービスであるため、遠隔地に多数の拠点をもつ企業では展開しにくいという難点があった。
 そこでコスト高になりがちな専用線を敷設する代わりに、サービスプロバイダ(キャリア)のもつ閉域の高速回線網を共用してコストを下げようという仕組みが、1990年代中頃に生まれた。これはキャリアのネットワーク(フレームリレー網)を多数の企業が共用し、専用線よりも安価に多拠点間を接続できるサービスだった。


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