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製品購入ウラづけガイド
ここで比べて決められる!「IPセントレックス 掲載日:2007/03/05

IPセントレックス



1:基礎講座 2:選び方講座 3:市場動向
1
IPセントレックスの基本
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「モバイル端末」「アプリケーション連携」・・・再び注目を浴びるIPセントレックス
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IPセントレックス導入前にこれだけはチェック
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IPセントレックス サービスカタログ
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IPセントレックス市場動向
 
INDEX


選び方講座
ここで比べて決められる!
選び方講座

 IPセントレックスは単なるコスト削減を達成するためのアウトソーシングサービスではなく、モバイル端末の組み込みやアプリケーション連携によって新しいワークスタイルを創出し、また業務効率向上や顧客満足度向上などのメリットを生むエンジンともなりうることを基礎編では紹介した。ここでは、数あるIPセントレックスサービスを選ぶための視点について、他の施策との違いも含めて考えてみよう。また、記事後半では主なIPセントレックスサービスをカタログ形式でリストアップしているので、ご覧いただきたい。 IPセントレックス

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IPセントレックス導入前にこれだけはチェック



1-1

様々なIP電話サービスとソリューションを見分ける


 IP電話に関連するソリューションやサービスは数が多く、「IPセントレックス」という言葉も、機器メーカーやSIer、キャリアなどの立場によって意味範囲が異なる場合がある。まずはIP電話やIPセントレックスに関するソリューションやサービスの種類をちゃんと把握しておこう


○インターネットIP電話サービス:

 SOHOや個人向けを中心に、ISPなどが提供しているサービスで、VoIP機能のあるルータを介して通話をIP化し、インターネットを経由して相手先と接続する。ISP契約料金のなかでIP通話を可能にし、提携ISPのIP電話間の通話料金は無料、一般電話間、国際通話も格安になる。特に内線通話のコストを問題にしない場合には、規模によらずメリットが得られるサービスだ。


○拠点間VoIP通信:

 各拠点のPBXにVoIPゲートウェイを接続し、音声をIP化して拠点間に引いたIP-VPNなどのWANで通信する。拠点内の内線は従来からのPBXが担当し、拠点間通信のみをIP化する。簡単な構成で外線料金やネットワークコストを低減できる(基礎編図1の「GW/TAプラン」がこれにあたる)。PBXの機能を自社仕様でカスタマイズしていて他への切り替えができない場合や、PBXのリース期間や償却期間が長期にわたる場合などは、少なくとも拠点間通信を低コスト化することができるこのタイプのサービスがコスト面では有利だ。


○IP-PBXの自営:

 自社内にIP-PBX(SIPサーバ)を設置し、通話の集中管理を行う。この方式を「企業内IPセントレックス」や「自営型IPセントレックス」と呼ぶ場合がある(基礎編図1の「IP-PBXプラン」がこれにあたる)。IP-PBXの運用管理を自社で担当するため、相応の技術をもつ管理者が必要となり装置を導入するコストもかかるが、その一方で自由に規模の拡張や機能の追加などを行うことができるばかりでなく、グループウェアなどのアプリケーション連携機能が作り込みやすくなる。機器メーカーやSIerはソリューションビジネスとしてこの分野に注力しており、実際にCRMやSFAに関連するアプリケーションとの連携事例も多い。
 ただし、キャリア等と同レベルの可用性や信頼性を保証できるだけの設備を整えることは現実的ではない。将来の安心感を求めるのであればキャリアの提供するIPセントレックスを選ぶという選択もある。

 「IPセントレックス」といえば、通常はIP-PBXをサービス業者の側で運用するサービスを意味する。しかし以上のようなサービスやソリューションを、同じ呼び方で呼ぶ場合もある。記事や広告等を読む際には注意が必要だ。それぞれの特性を知り、場合によっては組み合わせて利用することも考慮にいれて検討するとよいだろう。


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