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製品購入ウラづけガイド
ここで比べて決められる!「UPS 掲載日:2006/12/25

UPS(無停電電源装置)



1:基礎講座 2:選び方講座 3:ユーザーの声
1
UPS最新技術
2
危機管理を有効にする電源管理の機能
1
UPSの選び方
2
製品カタログ
1
UPSに関するユーザーの声
 
INDEX


選び方講座
ここで比べて決められる!
選び方講座

 UPSには給電方式や形状の違いなど、様々なタイプのものがあり、それぞれにはメリット、デメリットがある。またUPSはそれ自体、利益を生み出すものではない。しかし、導入しなければ、ビジネスリスクにつながる可能性も大きい。そこで重要になるのが、費用対効果という側面だ。ではどんな視点でUPSを選べばよいのか。そのポイントを探っていこう。 UPS(無停電電源装置)

1 

UPSの選び方



1-1

UPSの必要容量を計算する


 UPSを選ぶ際に、まず行わなければならないのが、バックアップする機器の最大定格電力値から、対応可能なUPSの容量を計算すること。計算方法は簡単だ。対象機器の電源の最大定格電力のVA値とW値を調べる。W値が分からない場合は、VA値からおおよそのW値が計算できるので、心配する必要はない。W値とVA値の関係を下の式に示す。どちらかがわからない場合は、この式に当てはめて算出する。


 W=VA×力率
 力率(りきりつ):交流電力の効率を定義した値。コンピュータ機器の場合は0.6〜0.7と定義されている

 例えば、300VAのサーバが2台と150VAのモニタをバックアップしたいのであれば、
 (300×2)×0.7 + 150×0.7 = 525W
となる。その容量を満たしたUPSが選択可能になるというわけだ。そして次に、選択可能な製品の中から電源を供給させたい時間(バックアップ時間)を選べば、具体的に製品が決まってくるのである。


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